子育て(得)情報

いじめは、いけないこと!

   いじめによる痛ましい事件が毎日のように報道される中、取材で会った沢山の方々がそのことに心を痛めていました。特に印象に残ったお話を紹介しましょう。 

 

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  a002icn.gif私も小学生の頃、いじめられていたことがあります。
その時、両親に一番言ってもらいたかったことは、「あなたは、悪くないよ。」とか、「学校に行けないなら、無理して行かなくていいよ。」ということでした。
両親も先生と連絡を取るなど最善を尽くしてくれてたんですけれど。
でもやはり本当に言って欲しかったことはその言葉です。
   また、「いじめはいけないこと。」と認識するだけではなく、「なぜいじめるのか。」ということを理解していくことが大切だと思っています。
幸せな人は、『いじめ』なんかしませんよね。 

 

  a001icn.gif『いじめ』は避けられないことなのかもしれないけれど、人間の力や知恵で解決していくことができるはずです
いじめる側は軽い気持ちでもいじめは憲法違反にもなることを伝えます。
またその一方で、「あなたはあなたのままで大丈夫なんだよ。」、「あなたは愛されるべき大事な存在。」、「逃げることも立派な選択。」と伝えます。
   大人として、子どもたちに惜しみない愛情をかけ続けたい思っています。
いじめる側も愛情は不足しているはずです。
大人の愛情がいじめる側の要因を減らしてくれるのではないかと考えています。 

 

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   成人式のニュースの中に、今年二十歳を迎えた人たちの半分近くが、なんだかの形で『いじめ』を体験しているとありました。
陰湿な『いじめ』は、人を信じられなくするそうです。そして、何年たっても忘れられない心の傷となることもあるでしょう。
   そんな人が子育てすることになったら…。それは辛いものになるだろうことは、容易に想像できますよね。
子育ては、いろいろな人たちと助け合わなければならないことが多く、そのためには人を信頼することが大切ですから。
   信じられないことに、「いじめられる側にも問題がある。」という発言をいまだに聞くことがあります。
どんな理由があっても、いじめられていい人などいないはずです。
そのことを毅然と言える大人でありたい。
また、いじめる側の問題にも目を向けていける大人でありたいと思います。
   『いじめ』は『育児不安』にもつながっているらしい。
このことも忘れないでいたいものです。 

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