こんにちは! こどものくにです
             
 
   いつも元気、きっと元気!!  NO 4

            こどものくに保育園
        園長 さとう ひでき
 
  健やかであること
      
     健(すこ)やかの語源は「直(す)くやか」。その子がその子であるため
    に真っ直ぐであること。
     それは誰かを阻害してでも真っ直ぐであることではなく、自分が自分であ
    るために、他者を敬い認め、そのことから導き出された自分を受容する自
    己尊敬の心・セルフエスティームを持てているかどうかです。
 
   いつも元気、
 きっと元気!
 
  いつの日か、大人しい人間になりたい
 と思ってきました。
  それは私が喧しくて忙しなくてではなく、
 成熟した大人であれば様々な場面でジ
 タバタしないに違いないと思うからです。

  きっと、成熟した大人であれば、突発
 的な出来事に際しても、過去の経験や
 事例に応じて、これまでの技術や知識
 に鑑みてジタバタせずに対応するでしょ
 う。
 



                 



 それが傍から見て大人しく(今で言う言いたいことも言えずにというニュアンスではなく大人らしいという意味で)あれば、と願います。

 

    
                 

 「ややこしい」は「ややこ(赤ちゃん)ら
 しい」なのです。
  子どもたちの今は、こんがらがってい
 て当然なのです。
 「ややこしい子ども」に「ややこしい大人
 ?」ではさびしいと思います。

 
  子どもたちはそれに比してややこしい
のです。
 目の前にこんがらかった糸があったと
します。これを解きほぐす技術も知識も
経験も乏しい彼らは、大人しい人間であ
れば対応する解きほぐしができないの
で目の前の出来事に腹を立て、糸をブ
チっと引きちぎる、ハサミでちょん切る
などの行動になります。
       

  
      
 
 
   
  「いつも元気、きっと元気!」は、
  私の園の保育テーマ。



     
  
 
 
  いつも元気な子どもなんているはず
 もありません。
 でも、きっと元気でいてね、という願い
 はあります。

  「今」という時間を重ねながら「未来」
 を育んでいるのが「子育て」。
 これほど素敵な営みって他にある?
 って思います。

  目の前にいる子どもたちが、きっと
 愛おしくなると信じながらあなたにも、
   
「いつも元気、
        きっと元気!」。
       
   

        

    
         
        
                   
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