NPO法人子どもネットワークすてっぷ(五所川原)

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五所川原に拠点をおく「NPO法人子どもネットワークすてっぷ」。
子どもと子育て中の親を応援し続ける思いが、
人を動かし、地域を動かすパワーとなっています。
その活動をご紹介します。

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●未就園児とお母さんが楽しめる場所 「おやこであそぼ」

●子どもによる子どものためのまつり 「かでで」

●親子で「本物」を観たい聴きたい 「舞台鑑賞」

●様々な体験を通して豊かな心を「すてっぷ子ども教室」

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未就園児とお母さんが楽しめる場所 「おやこであそぼ」 
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 外は猛吹雪。真冬の2月のある日、「おやこであそぼ」に、幼稚園就園前の乳幼児と親が続々と集まってきました。
 
 「おやこであそぼ」は月2回水曜日、10時??3時まで、エルムの街ショッピングセンター内にあるエルム文化センターで開かれています。
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 初めの1時間程度は、スタッフと一緒に親子で遊ぶ時間。
 この日は忍者の修行ごっこ。
ダンボールのトンネルをくぐったり、縄をとびこえたり。こんな吹雪の日は特に、広いスペースで思いっきり遊べて子どもたちもイキイキしています。
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 絵本の読み聞かせの時間です。
みんな真剣な表情できいています。「ずーっとずっとだいすきだよ」は、子育ての先輩であるスタッフさんからお母さんに、「子どもに大好きだよと『言葉に出して』伝え続けて欲しい。」という思いから。

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「ちょっとだけ」は、これから兄弟が生まれるこの年頃の子どもたちに向けて、「ちょっとだけ」お兄ちゃんお姉ちゃんになるけど、お母さんに甘えていいんだよというメッセージを込めて…。

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 その後は、自由に遊ぶ時間です。
スタッフに子育てのことを相談したり、参加している他のお母さんとおしゃべりしたり、3時まで自由に過ごします。
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 エルム文化センターに常設されている「すてっぷ子育て情報ボード」。各種子育て情報が掲示されます。また、ポストも常設。

←子育てに関する「知りたいこと」「ギモン」「お悩み」「身近な情報」にお答えします。用紙に記入してポストへ入れてください。

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子どもによる子どものためのまつり 「かでで」


 子どもが主役のおまつりをつくりたい、子どもが自分を表現する場を提供したい、と「子どもまつり『かでで』」は始まりました。毎年7月に行なわれる「かでで」は、運営は子どもたちが主体となるよう大人はサポートしていきます。内容は子ども市(イチ)とステージ。

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わーい。おまつりのはじまりだー!

ごっこ遊びじゃないよ。
こんな本格的に任せてもらうなら、
だれだってワクワクしちゃうよね。

 子ども市では、小学生たちが出店します。フリーマーケットのように、家にある不要なものを売るのではなく、子どもが手と頭を使って、商品をつくり、販売します。女の子は、ビーズアクセサリーや編み物などの小物、男の子たちは紙でつくったゲームなどが多いようです。
 店長会議を重ね、準備から、収支の報告まで、やるからにはきちんと責任を持ってやってもらいます。がんばったことを評価してあげたいというスタッフの考えから、今年度から、お店の運営で工夫したこと、お店がきれいだったことなどに対して、賞を設定したらますます真剣になったとか。

 ステージでも、運営から出演・演出まで子どもが担当します。何かやりたい人を募ると、結構志願者が出てくるそうです。
 子どもが中心のお祭なので、現在一般の出店は遠慮していただいていますが、それでも、企業や地域の人たちが、サポートしてくれています。このお祭りに、地域の協力は欠かせません。運営は子どもたちがですが、スタッフの地域を巻き込むネットワークが、まつりを支えています。

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親子で「本物」を観たい聴きたい 「舞台鑑賞」

 年4回の舞台鑑賞。劇や、音楽、また手品やパントマイムのショーなど、親子で楽しめる舞台をよんでいます。「すてっぷ」の前団体ともいえる「おやこ劇場」時代から、生の舞台を観て感じる楽しさ、感激を子どもに伝えたい、という思いとともに、ずっと続けてきているものです。月700円の鑑賞会費を払う会員は120名ほど。鑑賞会の際にチケットを購入しても鑑賞できます。

平成20年5月22日
くわえ・ぱぺっとステージ「ともだちはブブとトト」
ブタの子ブブとサカナのトトが出会い
1人ではできないことも一緒にならできるかも…
そんな心があったかくなる人形劇です
18:30〜19:20  
五所川原地域職業訓練センターにて。
前売券2500円 当日券2800円 



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様々な体験を通して豊かな心を「すてっぷ子ども教室」
stepkodomokyoshitu1.jpg  年12回のプログラムで、小学生を対象に「すてっぷ子ども教室」を開催しています。
 その内容は「農業体験」や、「料理教室」、「キャンプ」、「絵本づくり」などさまざま。
 子どもが安心して、いろいろなことに挑戦できる居場所が求められている昨今。ここで体験した経験や思い出が子どもたちの成長の栄養になりますように。

←「農業体験の様子」
 

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地域のニーズに応えて
stepgenkimati.jpg 「五農の森で高校生とあそぼう」

 青森県教育委員会の「高校生元気まち創造サポーター育成事業」では、地域に関わる取組みに、高校生が社会団体と協働で企画・立案・運営を任されます。

 すてっぷと共に、五所川原の高校生28人が小中学生に向けて、「五農の森で遊ぼう」を企画しました。

←企画会議の様子
 その他、「子育てサロン」・「人権教育」・「絵本3世代交流」・「絵本づくりパーティー」等、多種多様な活動をしています。

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「子どもネットワーク・すてっぷ」のこれからについて
事務局の野呂さんにお話を伺いました。


「地域」・「ネットワーク」・「働く場として」


 現在、すてっぷのメンバーはお母さんが中心です。その良いところもあるけれど、これからは、男性や、高齢の人、地域で職業を持って活躍している人、いろいろな人が関わっていくことで、すてっぷの活動にも幅が出てくるのでは、と思っています。
 すてっぷのメンバーを中心としたネットワークで集まってくる情報から、次々と変わっていく地域の課題が見えてきます。今の問題に今、素早く対応していける、NPOの利点を活かして活動していきたいです。
 また、やりたいことを実現・運営していくにはやはりお金がかかります。現在は様々な助成金を利用していますが、財政的に確立させていきたいと考えています。

野呂さん「地域で子どもを育ててもらった恩返しみたいな気持ちです。」

 子どもの事件をきくたびに心が痛み、誰かが何かをしないと、という思いもあります。また、この地域でお母さんが変わって、地域が変わって、ともに育っていきたい…。今活動していることが、地域を変え、自分に返ってくるはずだと思っています。

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 今回ご紹介した「NPO法人子どもネットワークすてっぷ」
ホームページは→コチラ
その他お問い合せは
〒037-0044 青森県五所川原市元町53番地
TEL/FAX 0173-34-2170

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