子育て(得)情報

「あおもり子育てネット」の過去記事を再編集して掲載しています。

ノロウイルスに気をつけよう

 暑い季節も過ぎ、日に日に秋らしくなってきました。体に貯まった“夏の疲れ”も、さわやかな気候とともにだいぶ和らいできたのではないでしょうか。
 今年の夏は、インフルエンザ(季節はずれ!?)が流行っていましたし、蜂に刺される被害も例年になく多かったようです。また、虫刺されでも異常に腫れて病院に通う人も多かったようですね。
 みなさんのご家庭ではいかがでしたでしょうか?

 本格的な冬に向かうこれからの季節に、近年増加傾向にある“胃腸炎”をご存じでしょうか?そうです「ノロウイルスによる感染性胃腸炎」なんです。「ノロウイルス」に感染すると、特に高齢者や、幼児は重症化しやすいとのことです。
 これからの季節も“ノロウイルス”などに注意して、家族が健康で過ごせるように気をつけたいですね!
看護師
■ノロウイルスとは?
 ノロウイルスは電子顕微鏡でしか見えない、ごく小さい球形のウイルスです。以前から存在していたと考えられますが、ウイルスの性質が明らかになったのは近年で、平成9年より新たに食中毒の原因物質に加えられるようになりました
■どうやって感染するの?
 ノロウイルスに汚染されたカキ(二枚貝)などの食品を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合に感染すると考えられます。
 またノロウイルスは人の腸内で増殖し、ごく少量のウイルスで感染する性質がありますので、感染者・患者などの大量にウイルスが含まれた便や吐ぶつなどから人の手や水などを介して感染が広がります。
それ以外にも氷、果物、刺身やサラダなどの加熱されていないさまざまな食品での感染が生じており、人から人への感染も報告されています。

ハンドソープ
■ノロウイルスの感染の特徴
  • 少量で感染し(10~100個の接種)発症率が高い。
  • 主に食品を通じて感染するが、人から人へも感染する。
  • 感染者がすべて発症するわけではない。
  • 食品で増殖するわけではないので食品の鮮度に関係なく感染する。
  • 何回でも感染する。
■主な感染源
  • カキなどの二枚貝(他にアサリ、ハマグリ、シジミ、ムール貝など)
  • 手に付いた患者の便(配膳直前に触れたものを介して)〈きれいに洗ったつもりでも、ウイルスは残っていることがあるんですね〉
  • 非加熱食品(ウイルスに汚染された水・調理具を介して汚染)
  • 患者が吐いたもの
■感染するとどうなるの?
ノロウイルスの潜伏期間は、24~48時間です。主な症状は吐き気、嘔吐、下痢(水様便)、腹痛で、発熱は軽度のようです。他に頭痛、上気道炎など、風邪に似た症状もあるようです。 
これらの症状はおおよそ1~3日で収まりますが、便には2週間ほどの間ウイルスが含まれていますので、感染者は手洗いや入浴の際に十分な洗浄が必要です。また家族など身近な人も十分清潔を心がけたいですね。
現在、ノロウイルスに効果のある抗ウイルス薬はありません。免疫力の弱い乳幼児や高齢者は症状が重くなることもあり、脱水症状を起こしたり、体力を消耗したりしないように、水分と栄養の補給を充分に行いましょう。
■ノロウイルスを予防するには
ノロウイルスは十分に加熱することで滅菌できます。ですからカキなどを生食するときは必ず「生食用」にし、それ以外は食品の中央まで火を通して食べましょう。
調理の前には十分に手を洗い、カキなどを調理した後の調理具は洗浄・殺菌(85℃以上の湯で1分以上加熱するか、塩素系漂白剤による殺菌が効果的)をしましょう。

ハンドソープ
■家庭ではこんなことに気をつけましょう!
  • 手はこまめに洗う
    カキなどを扱った際には石鹸などで十分に手を洗いましょう。もちろんトイレの後や赤ちゃんのオムツを扱った際にも十分な手洗いと消毒を!
  • 調理器具をわける、十分に洗浄する
    魚介類などを扱った調理器具と、生のまま食べる野菜などとでは、調理器具をわけるか十分に洗浄するようにしましょう。
  • 生ものの取り扱いは慎重にする
    例えば、生ものをザルに入れて水洗いした場合、水切りをしたときに周囲の調理器具や水道の蛇口にはねが飛ぶ可能性があります。ノロウイルスに限らず、そのようなことから食中毒が発生することがあります。
  • フキンは十分に消毒を
    お手拭きや食器拭きに使用したフキンは洗剤で洗うだけでなく、熱湯や塩素系漂白剤で消毒をし、日光に当てるか乾燥機で十分に乾燥させて使用するようにしましょう。
    ※十分な洗浄後、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤:塩素濃度200ppm)で浸すように拭くことでウイルスを殺せます。
ウイルス対お薬
ノロウイルス食中毒の発生件数は11月くらいから増加し、1~2月がピークになることが多いそうです。同じくこの時期は他にもインフルエンザなどの様々な感染症が発生します。
上記の“家庭ではこんなことに気をつけましょう!”を励行してウイルスに負けないようにしたいですね!
青森県内(地域別)の感染症発生情報が詳しく公開されています。
青森県感染症情報ネット
このページは厚生労働省の情報をもとに作成しています。
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子育てメンタルヘルスについて?「何か違うこと」をする事から始めよう

バナー(弘大柴田さん)
まだ若い頃、私が勤めていた相談室を一人のお母さんと幼い子どもが突然尋ねてきました。
私が面接室の椅子に座るより早く、お母さんは次のように言いました。「うちの子どもは、『注意欠陥多動障害』です。治るでしょうか?」
 お母さんの隣りには1歳半くらいの男の子が、興味津々といった様子で私の顔や周囲のものを見ていました。その子の様子から、お母さんの言うことを信じられなかった私は、どうしてそのように思うのか尋ねました。お母さんは、「こうして座っている間でも足をばたばた動かしたり、周囲をきょろきょろ見回したりして落ち着きがないから」と言いました。なるほど、彼は足をばたばた動かしたり、周囲をきょろきょろ見回したりしています。でも、年齢を考えるとそれは当然のことのように思いました。むしろ私は、お母さんの口から『注意欠陥多動障害(ADHD)』という言葉が出たことに驚いていました。
 その当時、今で言うところの『注意欠陥/多動性障害』はあまり知られているとはいえなかったのです。そのことについてお母さんに尋ねると、落ち着きのない様子が気になり始め、さまざまな育児書を見ていてこの言葉を知り、自分の子どもがとてもそれに当てはまっているように思えたとのことでした。
 こうした話とそのときの表情から、私はこのお母さんが1年半の間体験してきた悩みや苦労がなんとなく察せられたのでした。

イラスト(ベビー服)

子どもを育てる中で、母親は様々な悩みに直面することになります。子育てに関する親グループをしている上村(2004)は、グループの中で語られる子育ての悩みを3種類に分類しています。
 その一つは「孤独感」です。出産を機に、女性は対人関係の大きな変化を強いられることになります。仕事を休み、育児に専念することもあれば、これまでのやってきた仕事をやめる必要が出てきたりします。そして、子どもを持つ同じ母親との子どもを介したつながりが多くなってきます。
 こうした母親同士のつながりについて彼女は、不安や不満など弱みを見せたり本音を言い合ったりするような関係にはすぐなれないものだと述べています。どうやらお互いにだめな母親とは思われたくないという競争心にも似た気持ちが働き、関係がギクシャクしてしまうようです。
 二つ目は「心理的拘束感」です。彼女によると、母親たちは「いつも子どものことを第一に考え、子どもとともに楽しむことに喜びを感じる」といった「平凡な人間には到底できそうもないこと」を感じ、縛られているといいます。そのためか、「皆さんがしてみて有効な息抜きを教えてください」と話を向けると、参加者の表情が見る見る和らいでいくそうです。
 三つ目は「適切な評価といたわりの欠如」です。子育てと言うのはできて当たり前だと思われています。そのため、周りから評価されることはほとんどないのかもしれません。彼女は、グループの中の大半の母親は自信の持てなさや低い自己評価について語ると述べています。また、虐待をする親は虐待をしない親よりも自尊感情が低いと言う子ども虐待防止センターによる調査結果もあるくらいです。
 こうして見てみると子育てにはさまざまな「あるべき」「すべき」があるといえるのかもしれません。母親とはいつも子どものことを第一に考えるべき、子育てはできて当たり前なのだから、誰でもきちんとやるべきなどなど。

 こうした多くの「あるべき」「すべき」の中で有名なものに「三歳児神話」があります。これは、子どもは三才までは家庭で母親の手で正しく育てないと、後々取り返しのつかない恐ろしいことが起きるという考え方です。
 また、同様に有名なものに「母性神話」という言葉もあります。これは、子どもを産めば、自動的に母性がわいてきて、自然に子どもの世話をしたくなるものなのだという考え方です。ここで言う
「神話」とは、根拠がないにもかかわらずほとんどの人が信じてしまっているさまざまな社会的な思い込みのことを言います。これら二つは実際には根拠のないものなのですが、いまだに多くの母親の心を縛っているといえるでしょう。
 これ以外の「あるべき」「すべき」の多くも神話であるといえます。
 例えば、「子どもとの一体感」に関して言えば、母親よりも父親のほうが強い、しかも育児にほとんど関与しない父親ほど子どもは自分の分身であるという気持ちが強くなっていることが見出されています(柏木・若松,1994)。
 さらに、母親に育児役割が偏っている場合、母親の父親や結婚に対する態度は拒否的となる(平山,1999)が、二人とも職業を継続してきた共働きの夫婦の場合高い結婚満足度を維持できる(柏木ら,1996)という調査結果すらあるのです。

 このような「あるべき」「すべき」という言葉がいかに、母親をそして子育て支援にかかわる専門家を縛ってきたのかを改めて考える必要がありそうです。
 始めに紹介したお母さんも、こうした「あるべき」「すべき」に図らずも縛られていた一人でした。
 彼はお母さんにとって初めての子どもで、お父さんは転勤族であり出張しがちという状況でした。その中で、お母さんは妻として夫の留守を守り、母親として子育てをたった一人で頑張っていたのでした頼りになるのは市販されている育児書だけという生活の中で、子どもの落ち着きのなさに気づき不安を高めていったことがその後の面接の中で明らかになりました。
 子どものちょっとした行動の変化に母親が不安になり、それが子どもの行動に影響し、それによってさらに子どもの行動が変化してしまう、これを心理学者のザメロフは「発達的悪循環」と呼んでいます。まさに、このお母さんはこうした「発達的悪循環」の渦の中に巻き込まれていたと考えられました。
 これは、決して特別なことではありません。ある一定の条件がそろえば、どんな母親と子どもの間にも起こることなのです。「発達的悪循環」に陥ってしまう原因の一つに「あるべき」「すべき」があることは明らかです。

 この「発達的悪循環」から逃れるために我々はどんなことができるでしょうか。「あるべき」「すべき」という考え方をしないこと、これが一番思いつきそうなことです。
 しかし、実際にはこうした自分の思い込みを変えることはとても難しいことです。なぜならば、思い込みを変えようとするためには、まず始めにその思い込みについて考えなければならないからです。これは、「『キリン』のことなんか絶対に考えないでください」と言われているのと同じです。どうですか?この一言を読んで一番初めにイメージしたのはキリンのことではなかったでしょうか。
 「あるべき」「すべき」という考え方をなくそうとは思わず、自分の中にあるのだということを知るだけにとどめておくだけでも楽になることができると思います。
 外に眼を向けること、これも大事なことといえるでしょう。しかし、これも実際には難しいことといえるかもしれません。なぜならば、これはとても大きな一歩だからです。はじめに紹介したお母さんも子どもをどこかに預け、子育てとは関係ない友達と何かをすることを助言されたそうですが、やはりなかなか動けなかったそうです。このことも、「あるべき」「すべき」と同様に心にとどめておき、やれるときにやってみようと考えるくらいが良いのかもしれません。

イラスト(ドミノ)

 では、さしあたってできることは何でしょうか。それは、いつもと違う何かをすることなのです。どんなことでもかまいません。育児の中で毎日行っていることの中で「何か違うこと」をするのです。
 「発達的悪循環」は、定まったお互いの行動パターンの連鎖によって起こります。だから「何か違うこと」をするのはどんなことでも、行動のパターンの連鎖を断ち切ることにつながるのです。池に小石を投げるとその波紋が池の全面に広がっていくように、小さい変化は生活のさまざまなところに変化を生じさせていきます。
 ドミノ倒しの「ドミノを最初に倒す」ように「何か違うこと」してみませんか。
 先に紹介したお母さんも、「何か違うこと」をしてみました。それをきっかけに友人を作るようになっていきました。その後は、「注意欠陥多動障害」と言わなくなっていきました。
 いったいお母さんは何をしたのでしょうか。それは秘密です。それをここで書いてしまうと、皆さんの
「何か違うこと」をするのに影響が生じるかもしれないからです。


さしあたって、「何か違うこと」をすることから始めてみませんか?
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助産師によるいのちのお話出前講座

 「(社)日本助産師会青森県支部 性教育プロジェクトあかり」が、県内の小学校で開いている「助産師によるいのちのお話出前講座」。小学校4年生を(希望により5・6年生も)対象に性や妊娠・出産の知識を正しく伝え、知ってもらうことで、いのちの尊さを理解してもらおうという取り組みです。
 親子間だとなかなかうまく伝えられない、男女の体の違いや、いのちの誕生などを、手作りの教材や劇でわかりやすく説明してくれます。
 例えば、命のはじまり「受精卵」について。折紙の真ん中に針で穴を開け、光に透かして見る。「これがあなたたち一人一人の最初の大きさなんですよ。」 そして大豆を一粒手に取り、「これがあなたたちのいのちがはじまって、7週間目の大きさです。」子どもたちは驚きの声をあげます。
 人形などを使って妊娠中の胎児の様子や、お母さんの体の変化を学び、実際に妊婦さんの協力を頂いて胎児の心音などを聞かせてもらいます。 
 最後に、子供たちが胎児役になり、子宮の模型に入って「模擬出産」を体験します。子どもたちが胎児役ですから、子宮の模型もそれなりの大きさがあります。でもそこから出てくる(生まれてくる)のは、「模擬出産」でも大変なことです。見守っている児童たちも、いつの間にか大きな声で「胎児」に声援を送っていることもあるとか。そして「この世界に生まれてきたこと」を、みんなで喜び合うのです。

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生きてるだけで100点満点

子供達に伝えたいことがあります
いのちの尊さ、誕生の感動・・・
生まれてきたことを
心のそこからすばらしいと感じることが出来る心に

「いのちのお話出前講座」を届けてくれる、助産師さんたちからのメッセージです。


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助産師によるいのちのお話出前講座をうけた子どもたちの感想

 いのちのお話を聞いて、「産んでくれてありがとう」と思い、うれしい気持ちになりました。

       
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 少し怖いお話でした。でもとても大事なお話でした。

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 へその緒の中にある血管の音は、なわとびをとんでいるみたいなひゅんひゅんという音でびっくりしました。

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 お母さんがふんばって産んでくれて、とても大変そうに見えました。でも、うれしかったです。一生懸命に生んでくれて。

       
       
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 「今、お隣にいる友達もみんないのちがあって生まれてきたんだよ」というお話が一番感動しました。

保護者の感想

 親子で一緒に受けることで、どんなことを学んだのかわかり、親として今後の対応に役立つと思います。

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 いのちの大切さに気がついて、長くその思いを持ち続けてくれればと思う。

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 赤ちゃん(人形)を抱っこさせてもらい、とても懐かしく生んだ頃の気持ちがよみがえってきました。

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 いのちのお話を聞いて、きっと子どもたちの心の中には、いのちの神秘や「私にも大切ないのちがあって、お友達にも大切ないのちがある。大人も子どもも赤ちゃんも、男の人も女の人もみんないのちがあって、大切じゃないいのちは、ひとつも無い。」と、いのちの大切さ、尊さが強く残ったのではないでしょうか。
 お母さん方にとっては、女性の一生の中で、とても大きな意味を持つ妊娠・出産の経験を振り返り、個人差はあるものの、喜び・驚き・苦しみ・悲しみ・・・色々な思いの中でその“時”を乗り越えてきたことなどを思い出されたのではないでしょうか・・・。
 「初めて我が子を胸に抱いたときの『生まれてきてくれてありがとう!ずっと、あなたに会いたかったのよ!』と、いつの間にか忘れかけていた、我が子へ、そしていのちへの感謝や感動の気持ちを思い出しました。」というお母さんも多いとか。 

 
 「生きてるだけで100点満点」。大人も子どもも、お互いのいのち、お互いの違いを認め合い、生きていることに感謝していけたらいいですね。

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 (社)日本助産師会青森県支部
    性教育プロジェクト“あかり”
           リーダー 松江喜美代さん
 
 “あかり”のリーダーとして、県内の小学生、母親等にいのちのお話を届けるとともに、“マンマケアまつえ助産院”で母乳育児をはじめ、お母さんと赤ちゃん、子どもたちが心も身体も豊に成長できるお手伝いをしています。



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いのちの大切さをつたえる絵本

「生まれてきてくれてありがとう」 作:鈴木せい子 絵:立花千栄子

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生まれてきてくれてありがとう 表紙

いのちに寄り添う助産師として伝えたいこと

 かけがえのない“いのち”の大切さと重みを、少しでも子どもたちの心に刻み込んでほしい。もう一度親と子の関係を見つめ直すきかっけになってほしい。この世に生を受けた“いのち”が、みんな、みんな幸せになってほしい。そんな願いを絵本にしました。
 「生まれてきてよかった、生きていてよかった」と思えるよう“いのち”をしっかりと守り、人間らしく輝かせる営みこそ子育ての基本です。
 
 内面の育ちこそ本当の生きる力をつけてくれます。「あなたは我が家の宝物、生きているだけで百点満点」だということを伝えながら、心に栄養を注ぎこんでいただければと願っています。  
 子どもたちや親自身の内面の育ちへの気づきををうながす上で、本書が少しでもおお役に立てれば幸いです。子どもから大人まで読んでいただける絵本だと思います。
  ?生まれてきてくれてありがとう あとがき(抜粋)?



生まれてきてくれてありがとう・助産師によるいのちのお話出前講座へのお問い合せ先

マンマケアまつえ助産院 TEL 017-743-9550
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レディースサポートほほえみ  TEL/FAX 017-742-3535
月曜日?金曜日 10時?16時

日本助産師会青森県支部が主催する、無料電話相談です。

p035lis.gif 育児のことが心配、自身がない・・・
p035lis.gifもっと母乳が出るようにしたい
p035lis.gifなかなか妊娠しない、不妊症なの?
p035lis.gif更年期ってどう過ごしたらいいの? 
p035lis.gif赤ちゃんをお風呂に入れて欲しい  などなど・・・                

女性の心とからだのご相談を、助産師がうかがいます。
    一人で悩まないで一緒に考えてみましょう。


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癒しの輪~「癒しの子育てネットワークつがる」主宰者に聞く~

 『癒しの子育てネットワークつがる』の主宰者として様々な活動を展開し、「癒しの輪を広げていきたい。」と言う津島弘美さん。その活動の拠点、旧金木町のご自宅でお話をうかがいました。

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 主な活動は、『抱っこ法』の普及と実践です。その大きな特徴は、子どもに心配な症状や困った行動が現れた時に専門家に癒してもらうのではなく、自分でわが子を癒せるように応援していくことです。そして心配な症状や困った行動というのは、本来のステキな自分を見失った状態であって、決して子どもが困った子になったわけでも悪くなったわけでもないという見方をしているところです。
 人間の本質は、誰もが知性的な可能性と自然な愛に溢れている存在であると認識しています。ですから、問題行動をしてしまう子であっても虐待してしまうお母さんであっても、責めたり非難したりすることはありません。その行動をしてしまう背後には必ず誰にも理解してもらえなかった沢山の苦しみや悲しみが隠されていて、必要なのは指導やアドバイスではなく温かく心を抱きしめてもらうことだからです。本来のステキな自分を取り戻していく働きを癒しと言います。

  金木町子育て講座 049.jpg 津島弘美さんa021cut.gif  a014cut.gif  

 誰でもが沢山の可能性や個性を持って生まれてきます。ところが生れ落ちた瞬間から差別や比較、あるいは暴力を受けるなど心に痛手を負う体験を重ねていく人も多いのです。それは親からの場合もあるし、学校でいじめにあってそういう思いをするということもありますよね。
 心が傷ついた時に、それを誰かに話すことができて、その痛みを泣いたり怒ったり感じた気持ちをありのまま表出し理解してもらうことができたら心の傷は癒されます。それが人間に備わった心の自然治癒力ですから。でも残念ながらその自然治癒力を発揮して傷を癒すことは、日常においてとても難しいのです。なぜなら、この社会は感情を表現することを良しとしない風潮があるからです。「大人が泣くなんて、大人気ない。」というように。
 そして大人が感情を抑圧する苦しい生き方を強いられているので、その影響は子どもにまで及んでいます。子どもの泣き声にイライラしたり泣かせない子育てをする人が多いのは、泣きたい気持ちや怒りたい気持ちを子どもの頃から抑圧されているからなんですね。

 心の自然治癒力を発揮できずに苦しみや悲しみを心にしまいこんでいると、誰でも「自分はダメなんだ」、「自分には力がない」と自己否定の気持ちを抱き本来持っている良さが発揮できなくなるばかりか、不本意ながらかえって周囲を困らせるような行動をしてしまうのです。だからこそ本当の気持ちを話して理解してもらえる場や、心の傷を癒し自己信頼や自己肯定感を取り戻せる場を提供していきたいと思うのです。抱っこ法は子どもだけではなく、親子で一緒に癒される。そんなところもいいな、と思うのです。

 抱っこ法の個人セッションは自宅で。(注:ホテルの一室ではありません。)
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 子どもに上手く接することができなかったり子どもに何か問題が起こった時、お母さんが責められることが多く、自分を責めているお母さんも多いですが、それは決してその方の個人的な能力のなさや努力の足りなさのせいではありません。人間は自分が体験したこと以外は、学ばない限りできないのです。ですから生い立ちの中で親から十分に愛を受け取ることができなかった場合、誰でも子育てが難しくなるのです。でもお母さんが実の親以外の人からでも、愛を沢山受け取り心が満たされると、頑張らなくても自然に子どもを優しい眼差しで見守ることができるようになるので、お母さん同士が心を開いて悩みをわかち合い、支え合い、助け合える癒し塾や自助グループが沢山あったらいいな、と思うのです。

 何でも一人でやることが大人であり自立しているということではありませんよね。本当の自立は、自分に必要な時には助けを求めることができること。親だからといって、何もかも一人でやろうとしなくて良いし、そんなことは誰もできません。いじめや虐待の経験から、人を信頼できにくい方や自分の気持ちを話すことが苦手な方もいらっしゃると思いますが、どうか苦しい時には助けを求めて、まずは自分を楽にしてあげて欲しいと思います。子どもはいつもお母さんのしあわせを願っているので…。

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 “癒し”に関するたくさんの資料も準備してあります。   

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 詳しい活動内容は、『子育て情報:癒しの子育てネットワークつがる』をご覧下さい。

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だれでも遊びに来てね。子育て広場『となりんち』(八戸市)

八戸市の「子育て広場『となりんち』」におじゃましてきました。

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「自分のための時間」
子どもと一緒に過ごす場所がほしい!

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 運営スタッフの谷本さんはご主人の転勤で1年半前に八戸にやってきました。子育て中の親が、親同士の交流を深めるための場所が欲しいという思いから、子育て広場「となりんち」を開設しました。

八戸市福祉公民館内の「子育て広場」

 子育て広場という一室は、約20場ほどの和室、子供用の遊具もあり、子供たちが遊ぶにはとてもいい環境。他のサークルが使う時間帯以外は、自由に解放されていましたが、遊びに来てみると、利用者が谷本さん親子だけの時もあったとか。

この場所を使って…

 この場所を使って、もっとみんなが集まれる場所を作れないか、谷本さんは公民館のスタッフに聞きに行くと、簡単な書類で利用出来ることがわかりました。さっそく、手続きをし、チラシを作り、ネットでスタッフを募集するなど、準備を進め、今年(平成19年)5月に、「となりんち」はオープンしました。

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赤ちゃんを抱っこしながら
出迎えてくれた谷本さん。
(注:谷本さんの
お子さんではありません(笑))


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なんにもしないでおしゃべり。
だれでも、いつからでも。
…それがこだわりです。

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気軽に来て欲しいから…
 
 「となりんち」
は、サークルという形をとっていません。「サークルなどの決まった団体に新たに入っていくのって、自分自身苦手なんです。となりんちはだれでもきていいし、来たいときに来ればいい。そんな自由で気軽な場所にしたかったんです。」
 また、活動内容も子供用のプログラムも基本的に決めていないません。「なんにもしない。ただ、集まっておしゃべりする場所にしたい。」
   

午後までやってます。

 「子どもと過ごすお母さんにとって、お昼ご飯を食べてから、夕方までの時間が長いんです。どうやって過ごそうか、と。」そんなご自身の体験から、「となりんち」は午後まで開いています。

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みんなが参加者、
みんながスタッフだから

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ヘンプアクセサリーづくりに熱中!

自分たちがやってみたいこと

 「今日は、たまたま参加者の中に、小物作りの上手な方がいらっしゃって、『教えて!』という話になり、その方を先生にして、ヘンプアクセサリーをみんなで作ってみようということになったんです。」
 アクセサリーを作るお母さんの周りを、子供たちはうろちょろしたり、子ども同士で遊んだり。手の空いているお母さんが、他の赤ちゃんをあやしたり。お母さんも自由に、子どもも自由に。「意外に、ここに来ると子供たちは親の元を離れて遊ぶんですよ。子どもってもともとそうなんでしょうね。」お母さんだけでなく、子供達も同年代の子との交流の場になっているようです。

 誰かがリーダーで、誰かが準備するところに参加するのではなくて、みんなでやりたいことを、みんなでやっていけたらいいと谷本さんは考えています。


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みんなここがすきなんです。

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 参加しているみなさんは、ショッピングセンターにおいたチラシを見てきた方や、インターネットで知った方など様々です。母親同士が交流する場、やりたいことがやれる場を求めて参加されているようです。

八戸に引っ越してきたばかりで…

 福祉公民館内で行われている離乳食講座に参加した時に、子供たちの声が聞こえ、のぞいてみたことがきっかけだという方にお話しを伺いました。「八戸に引っ越してきたばかりだったので、知り合いが欲しくて参加しました。自由な感じが来やすかったです。」

子育てが一段落した先輩ママも。

 10代後半のお子さんをお持ちの先輩ママさんも、空いた時間を、
子育て真っ最中のお母さんのお手伝いにと、来ていらっしゃいました。インターネットでこの会を知り、ほぼ最初から運営スタッフとして参加しているそうです。
 「若いお母さん方から、子育てについて聞かれたりすることもあるんじゃないですか」と聞くと、「私は自分の子を育てた経験があるだけですが、当時は必死でしたから、もう忘れちゃいましたよー。今は、また小さな子供たちと一緒に時間を過ごしたいってだけなんです。」と笑って答えてくださいました。


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「自分だけがよい」はいやなんです。
みんなが良くないと。

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谷本さんの想い
 
 
谷本さんご自身のお子さんは、現在小学生と3才のお二人。母親として時間の調整が取りやすくなり始めている時期です。一方参加者は自分の自由な時間をなかなか持てない3才未満のお子さんを持つ方が多く、谷本さんはそんな時期を経験したからこその想いがあります。
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 「自分もそうだったんですけど、
子どもはもちろんかわいいんで
す。でも、それだけじゃない。自
分のために自分らしくいられる
居場所、そんな場所があれば
いいなって。なんのお金にもな
りませんが、そんな場所になれ
ることを目指して活動していま
す。」


そのパワーはどこから??

 
「自分だけがよいはいやなんです。みんなが良くないと。」
 開催する曜日を増やしていくこと、また、親がグループを作り、グループが互いに子どもを見合って、その空いた時間をリフレッシュに使う、そんなシステムも考えています。他のお子さん見るってなかなかいいですよね。自分の子の良さが見えたり、他のお母さんに自分の子の良さを発見してもらったり。」
 たまたま公民館内の他の場所に来ていたパン屋さんを発見。子育て広場にも寄ってもらうことにしました。お昼になると、そのパン屋さんでパンを買ったり、また、持参したお弁当などで、わいわいとランチタイムとなります。谷本さんのアイデアと行動力で、となりんちは活動が広がっていきます。
 「やりたいことがいっぱいあるんです。」と谷本さん。「気になると黙っていられない性格なので。」
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遊びに行ってみませんか。

子育て広場「となりんち」
毎週金曜日 10:30?13:30
八戸市福祉公民館 子育て広場内

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「となりんち」は八戸の地域SNS「はちみーつ」にコミュニティ登録されています。
http://sns.city.hachinohe.aomori.jp/c.phtml?g=119356&uri=%2Fmodules%2Fsearch%2Fcommunity_search_result.phtml

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子どもを連れて気軽に行ける場所。なんにもしない場所。
自分の子を見てもらい、他の子も見てあげる。
 となりんちに行くような身近さで…。



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パパがつくった地域の子育てサイト【papa mama ふぁいと!はちのへ】

取材日 2007/09/14


---CONTENTS---

  1. 子育ての悩みも書いてスッキリ、読んで納得、『地域ブログ』
  2. 「子育ては母親一人でするものじゃない」・・・だけど父親が入れない壁があった!
  3. まずは見てみて、使ってみて! 励まし合える、誰かに会えるかも・・・

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日々の悩みも書いてスッキリ、子育て応援地域ブログ

書けば誰かが応えてくれる!  

 数年前、世間のブログ流行に乗じて「パパの子育て日記」と題したブログを書いてみた下町さん。育児の悩みや夫婦喧嘩の愚痴など、日々雑多なことを書き綴ったブログには、県外のママたちから、励ましや、お褒めの言葉、またはお叱りのコメントがついていた。誰かが読んでくれる!誰かが応えてくれる!すっかりその面白さにはまった下町さんにとって、ブログは、子育て仲間が待っている、もう一つの開かれた世界だった。

■身近な“誰かさん”と本音でつながれる 「地域ブログ」

 ところが、八戸市が立ち上げた「地域SNS」に参加してみて驚いた。子育て中の利用者は意外に少なかったからだ。SNSでは個々のプロフィール開示が前提になるため、顔が見える関係が築ける半面、誰が書いているかが読み手にわかってしまう。そのため、子育てにまつわる悩みや苦労など本音が書き込みづらいのかもしれない。そう考えた下町さんは、まずは匿名で書き込める「地域ブログ」をつかって、その壁を越えて地域でつながれないかと考えた。

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サイトを立ち上げた下町三三夫(みさお)さん(右)と奥様の直美さん

                                                     

「子育ては二人でするもの」、
だけど父親が入れない壁があった!

■ 妻のSOS

そもそも子育てに関心を持ったきっかけは、仕事を辞め育児生活に入っていた妻のSOSだった。当初は妻の言う「育児の大変さ」がわからず、“三食昼寝付”で何が大変なんだ?と思ったという下町さん。でも、育児に向き合ってみて、次第に見えてきたことがある。昔と今では育児を取り巻く環境が大きく変わったということ。例えば、小学生の子どものノート一冊を買うにも、昔は子ども自身に歩いて買いに行かせられた。でも今は、中心街のショッピングセンターまで、親の運転する車で送り迎えが必要だ。安心して伸び伸びと子どもを育てられる環境がなくなっていた。

■ 日中仕事をしている親は子育て参加できない?! 

またある時、妻の勧めでPTAの集まりに行ってみた。母親同士のおしゃべりの輪に加われず、ちょっとした質問もなかなか言い出しにくい。多くの会合は平日の午前中に設けられ、日中働いている親はなかなか参加できない。夫婦で育児参加できにくい仕組みになっている----この壁を取り払うのに、仕事の経験を生かして、WEBサイトをつくろうと考えた。

■ パパにも参加して欲しい、だから「papa mama ふぁいと!」

「子育ては夫婦二人でするもの」、いつも妻が言ってきた言葉だ。子育ては母親だけのものじゃない、父親にも参加して欲しいとの想いをこめて、サイト名も『papa mama ふぁいと!』にした。父親ももっと気楽に子育て談義に参加して、意見や情報を発信してほしい。

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(上の画像をクリックすると papa mamaふぁいと!のトップページに飛びます)

                                                       

まずは見てみて、使ってみて!
励まし合える“誰か”に出会えるかも・・・

■ ブログでスッキリ、まずは体感して

 ブログを書くことで、育児ストレスも発散されるのは下町さん自身が体験済みだ。自分が書いた悩みに対してアドバイスをもらえたり、励ましのコメントが書き込まれたり、誰かとつながることができる。どうやっていいのかわからない、まだブログを書いたことがないという人のためには、近隣のショッピングセンター内でデモンストレーションを行うなどして、その良さを体感してもらいたいと思っている。

■ ブログから始める 地域の子育て

 目下の課題は運営手段だが、現在支援企業を募っており、将来的にはNPO法人格取得も視野に入れている。ブログ利用者の中からスタッフ(特派員)も募り、地域の子育て情報や育児用品のセール情報などを集めて、登録者宛てにメルマガ配信してもらったり、ブログのコメント投稿回数ごとに換金ポイントがたまるようにしたり、育児中のお小遣い稼ぎになるような仕組みづくりも考えているという。2007年10月下旬にリニューアルオープン予定の『papa mamaふぁいと!』  利用は無料、ハンドルネームとメールアドレスがあれば申込みは可能だ。まずはあなたもカンタン無料登録して、ブログで地域子育て交流、始めてみては? 

サイト登録はこちら ⇒ 子育て応援サイト papa mama ふぁいと!はちのへ 

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保育のプロに聞く、子育ての極意【黒石 中郷・美郷保育園】



   「ただ愛情を持って」hoiku.gif
   だまって見守る育児の極意。


 天然木と自然光が感じられる広い部屋。素足の子どもが数人駆け寄って来てkodomo.gif
「こんにちはー!」「何しーにきーたの?」素直な好奇心で笑顔を見せる子ども達を、後ろでにこやかに見守る保育士さん。のびのびとした園の空気が伝わってきました。

  社会法人五倫会が運営する、青森県黒石市の中郷(なかごう)保育園と美郷(みさと)保育園。
熱心な保育実践で、県外からの見学者も多いという、両園にお邪魔して、“子育ての極意”を伺ってきました。


    保育のプロが教える 育児の極意   

・「本物」が教える感動が、
            生きる力を育てる。
・「
失敗」を糧に、
        次に挑戦する力を育てる。

・「愛情」を持って見守れば、大丈夫。
・できるまで、最後まで、「何度でも」。

・親に気付いてほしい、
        育児の中の「大切なこと」。
・親のため、子のため、地域のために、
            保育園ができること。
・お母さんにできる一番のこと。
   とにかく「子どもをかわいがる」こと!

保育士さんイチオシ! お母さん・お父さんに、開いて欲しい。→クリック





    のこぎりだってこのとおり!       noko.gif 年長児は町ねぶたも作って曳きました。         

   nebuta.gif




自分で育てた稲を、
自分で脱穀してみます。

まずは手で、割り箸で、ボール、金槌・・・

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.本物が教える感動が、
生きる力を育てる。


 「自然や芸術など、“本物”に触れ、“何が本当に価値を持っているか”ということを知る。子どもが『いいなぁ』『すごいなぁ』と感じる体験が、この先どんな環境においても生きる力を育てるのだと思います」と中郷保育園の山口園長。

 中郷保育園の駐車場脇に、木製の鶏小屋があり、中には十数羽のニワトリが。子ども達が毎日餌やりをし、育てています。採れた卵はみんなで食べ、時には家に持ち帰って、家庭の食卓でも子どもの体験と共に大事に味わいます。

 鶏のほかにも、稲、野菜、果物など、生き物(いのち)を育て、地域の旬を味わう原体験を大切にしている両保育園。中でも、子ども達が自ら失敗に気づき、学んで育つよう見守る保育方針を大事にしているそうです。


.「失敗」を糧に、
次に挑戦する力を育てる。


 例えば子ども達が育てた、旬の「さつまいも掘り」。年中児は、平らな土に、思うままに自由勝手に植えさせます。でも、秋に掘ってみて、年長さんが収穫したイモと比べると、収量が明らかに少ない。どうして?

 どうしてなのか、大人(保育士)はもちろん知っています。でも正解は教えません。代わりに、その“くやしい”体験をもとに、子ども達が図鑑を借りて、育て方を調べてくるのを助けます。

 「畝立て」「植え付け」「ツル返し」など、そこで出会った古来から伝わる知恵と技。「アタマ」だけでなく、「カラダ」と「ココロ」で学ぶ子ども達。そして翌年の秋、やっと豊かな実りを実感できるというのです。



待ちに待ったさつまいも。
でも、ちょっとまって。よくみてごらん?

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中郷保育園の山口園長先生

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.愛情を持って見守れば、
  大丈夫。 


 そうは言っても、子どもが失敗したり、がっかりしないよう、ついつい口を出し、先に手助けをしてしまうのが親心・・・。そこを敢えて見過ごすというのは、相当な度量が求められるのでは?

 「ただ愛情をもって。たっぷりと愛情をもって見守れば、大抵のことは大丈夫なんです」と山口園長。

 「実はあの鶏小屋も子ども達が作ったんですよ」と先生にっこり。えっ?まさか!

 「まず鶏小屋はどうやって作るのか、図書館で本を借りて調べるところから始めます。」


 .できるまで、最後まで、 
  何度でも。 
 


 図書カードを作るために、園児が自分と親の名前、住所を覚え、書けるように
 「できるまで何度も通います。そして必要な材料がわかれば、子ども達が近くのお店に値段を調べ、買いに行き、おつりをもらって来る。それからやっと作り始めるんです。」

そうやってみんなが作った鶏小屋は、野鳥が入りそうな穴は自分たちで補修して、当番活動をして飼育しています。

 なんでもやらせてみる。最後まで見届ける。『養護』(見守り育む)力と『教育』(失敗を糧に、気づきを学びに変える)力の両立を目指す園の方針が、ここにもしっかり生きていました。



保育園児・作、
雪にも負けない立派な鶏小屋です。


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   地域で子どもを育てること。
   親を、育てること。



 ここは図書館?いいえ園の廊下です。
   その蔵書は2万4千冊以上!

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 .親に気付いてほしい、
 育児の「大切さ
」。 


 両保育園では、この地域で子育てする、親と子どもの居場所として、黒石市の「地域子育て支援センター」の役割も担っています。

子育て中の親が楽しめる場を提供すると共に、電話、面談での「育児相談」も随時受け付けています。

また、親たちに『気付いてほしいこと』を知らせる機会としても、幾つかのプログラムを用意し、通信でお知らせしています。育児本の貸し出しや、食生活を見直す「旬の料理教室」としてこの秋は七輪で旬の秋刀魚を焼いて食べたりもします。




 .親のため、子どものため、
地域のために保育園ができること。


 わらべ歌、童謡などの「歌のある暮らし」を大切にしつつ、このほかにも様々な支援を取り入れています。

・0歳児から預かる「乳児保育」
・午後9時までの「延長保育」
・緊急時などの「一時保育」
・週末勤務時の「休日保育」
・障害児の「ふれあい保育」
・小学校低学年児の「学童保育」
・中郷保育園では「病後児保育」


 その充実ぶりは、地域で子育てをサポートするすべてを行っていると言っても過言でないほど。




別館の病後時保育室 『トトロの家』
子どもの体調が優れないけれど、
仕事を休めない時、みてもらえます。


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 抱っこして、ぎゅってして、受入れて。
 
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 それがなにより子どもの力に。


 .お母さんにできる一番のこと。
 とにかく「子どもをかわいがる」こと!

 こんなに充実した子育て支援をしている中郷・美郷保育園。それでもやっぱり一般のお母さんたちに望むことは?

 「とにかく、子どもをかわいがってほしい!」と即答したのは、美郷保育園の湯瀬園長。

 よく“「かわいがる」のと「甘やかす」のは別”だといいます。たしかに「いけないことはダメ」。

  すぐ物を買い与えたり、子どもがやる前に親がやってあげてしまうのは『甘やかし』です。でもなによりもまず、「ぎゅっと抱きしめて、(大好きよと)まるごと受け入れてあげること」。それが何より子どもが育っていく中で、自信と生きる力の源になるから、と。



保育士さん達がお母さん・お父さんにイチオシ!のお勧め本

 ・・・本吉円子 (まとこ・「まと」は旧字体の円) 著
    『愛されて育つ  保育の現場からお母さん・お父さんへ』 企画室・版 1997年

  




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DATA: 社会法人五倫会kigae2_soft.gif
 ・中郷保育園 ・・・【HP】 
       青森県黒石市末広67-11 
TEL 0172-53-3715(FAX 4413)
 ・美郷保育園 ・・・
      青森県黒石市追子野木2丁目181-1 
  TEL 0172-52-3890(FAX 3015)




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五戸町 子育てHoT Center あ・そ・ぼ

           
   五戸町で19年6月にオープンした「子育てHoT Center あ・そ・ぼ」は、子どもたちの元気な声でとってもにぎやかです。 
            
 

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  おじゃましたこの日は、「子どもが新聞紙を自分の大きさに切る」、という遊びで盛り上がっていました。 

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  「こんなにちっちゃかったんだ
  よ。」 って、記念にもなるね。
 
              
  Pim0001-3.jpg     子どもたちが遊ぶものは、ほとんどが手作りです。お金をかけずとも工夫次第で、遊びは広がります。
   
他にも小麦粘土(小麦をこねて食紅で色を付けたもの)で遊んだり、スーパーのチラシを切ってお買い物ごっこなどの企画がありました。
  ←小麦粘土
 
            
 

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  センター長の金澤さんの手遊び、歌遊びに子どもたちは笑顔いっぱい! 
 幼稚園の教諭、県の子育てメイトの経験をお持ちの金澤さん。楽しい遊びの紹介はもちろん、若い母親の相談にものっています。また、その幅広い人脈から、保健師と連携をとった対応をするなど、「子育てHoT Centerあ・そ・ぼ」の持つ役割は大きいようです。
   「活動は、子どもと楽しめる時間とともに、お母さん同士がおしゃべりする時間も取れるように配慮しています。」
 
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  スタッフの大澤さんの絵本の読み聞かせにかぶりつき! 
 

   「絵本が大好き」という大澤さんは、ボランティアで、「あそぼ」や「放課後子どもクラブ」で子育てのお手伝いをしています。
   「『趣味』は子ども、なんて言ってるんですよ。子どものためというよりも、自分が楽しいから」と笑って話してくださいました。子育てに関する講座などで勉強も続けている大澤さん。子育て中のお母さんたちの力強い味方ですね。
 

 
            
 

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  「助けてください。」との声から、
  まちづくりグループ「G-five-door
が動いた! 
 主催するのは、五戸町のまちづくりグループ「G-five-door」(ジー・ファイヴ・ドア)です。
   当時、五戸町で自主的に活動していた子育てサークルには、決まった活動場所がなく、メンバー数も減っていっていた状態でした。町で行なったアンケートに、そのメンバーから
「助けてください。」との声。
   「G-five-door」のメンバーの金澤さん、大澤さんを中心に、行政からは、公民館の場所を無料で提供してもらう、情報を町の広報に載せてもらうなど、バックアップをしてもらい、「子育てHoT Centerあ・そ・ぼ」は誕生しました。

   そして、五戸町子育てメイトの皆さんをはじめ、子育てサークル「チビッコクラブ」や、ボランティアの方の協力に支えられ、運営されています。 
  DSCN2344-2jpg.jpg::
 「G-five-door代表
     赤坂喜美さん
  「行政をはじめ、皆さんの
  ご協力のおかげです。」
 
            
 

   

             
  子育てしやすい町。みんなが住みよい町。
  まちづくりグループ「G-five-door」が願うこと。
 
 現在も、ボランティアで、「子育てHoT Centerあ・そ・ぼ」に遊びに来てくれるおばあちゃんもいます。お手製のボールを子どもたちに遊びに使って欲しいと提供してくれるおばあちゃんもいます。世代を超えた交流があります。
   「これからは、おじいちゃん・おばあちゃん、定年退職した方、障害を持った方も加わり、みんなが集える場所になればいいですね。」
   子どもたちのにぎやかな声の陰には、彼女たちの人脈と工夫がありました。町を自分たちでつくっていこうという想いと、それをサポートする行政との信頼関係が、子育て世代を支えています。

  「『あ・そ・ぼ』はだれでも受け入れています。お気軽に遊びに来てくださいね。」 
            
 

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廃品を集めて作った看板。
  こんな所にも工夫が詰まっています。
  

 
             
  「子育てHoT Center あ・そ・ぼ」 

  場所:五戸町立公民館 
         青森県三戸郡五戸町下モ沢8-2
           電話 0178-62-5111
 
  開催日:毎週月曜・木曜
         (公民館の休館日を除く)
 
  お問い合せ:五戸町役場企画振興課
           電話0178-62-2111
 

 
 

 
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NPO法人むつ下北子育て支援ネットワークひろば?私たちに必要なものを私たちが?

           
 

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  障害のあるなしにかかわらず、
  全ての子どもたちが豊に育ち合える地域づくりをめざして…。
 

 
            
             
                               むつの「困った」を何とかしたい。                        
 
   「NPO法人むつ下北子育て支援ネットワークひろば」の多岐にわたる活動内容は、その幅広さ、きめ細やかさに驚かされます。
   以前、児童相談所で行なわれたフォーラムに集まったメンバーでの話し合いの中で出た声。
 
    「必要なのに、むつにはない!むつにもこんなものがあったらいいのに!」
 
 そんな地域の課題を話し合ううちに、「じゃあ、私たちが始めましょう。」と「ひろば」は始まりました。
 
            
 

  ●●●●●●● 子育てサポート事業 ●●●●●●● 

                   
  子どもを気兼ねなくみてもらえる場所がない。 
             
 

  →→→→→→ 一時預かり「ひろばっこ」
 むつは、地域柄転勤族が多く、何かあったときの託児サービスへのニーズはありましたが、対応する受け皿がありませんでした。
   「ひろば」の運営する一時預かりサービスでは、依頼者宅や、保育サポーター宅、または、ひろばの事務所内の「ひろばっこ」で、お子さんを預かっています。
 

             
 

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  ひろばっこの様子 

 
 
 
                   
  安心して託児ができる場でありたい。 
             
 

  →→→→→→ 保育サポーター養成講座 
 一時保育事業を継続して行なっていくには優秀な保育サポーターの養成は欠かせません。また、空いた時間に保育サポーターとして働く場を提供することは、地域の雇用を増やすことでもあります。 

 
 
                   
  子どもと一緒にちょっと出かけられるところがあればいい。 
             
 

  →→→→→→ フリースペース「ひろば」 
 天気が悪い日、そして冬、家にばかりいると煮詰まってしまいますが、気軽に出かけられて、お茶しながら誰かとおしゃべりして息抜きできたら、また子育てがんばれますよね。 

 
 
                   
  子育て中でも自分のために学びたい、学びあう仲間が欲しい。 
             
 

  →→→→→→ 下北マミィ大学  
  →→→→→→ ママのための子育てプチゼミ
  

 子育てがうまくいかなくて、イライラしてしまう時も、子育てについて学んだことと、自分自身のための時間があれば、精神的に支えられます。テーマは、様々「現代子育て事情」「絵本と子育て」「腰痛体操」などなど、子育て中のお母さんに役立つ情報ばかりです。
 

             
 

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  「大学」ってきくと難しそうですが、
  「子育てにちなんだカルチャー講座」なんだそうです。
 

 
             
         これからの日程
  2008年1月17日 「アロマセラピー」
  2008年2月14日 「メイク・ネイルファッション」
  いずれも 10:00?12:00 下北文化会館にて
 
 
 
 
            
 

   

             
 

  ●●●●●●● 障害者生活支援事業 ●●●●●●● 

 
                   
  知的障害者が自立した生活ができる場を。 
             
 

  →→→→→ グループホーム「サンライズ」
 むつには、当時知的障害者のグループホームがありませんでした。世話人の援助を受けながら、地域で自立した生活を営んでいます。 

 
 
 
            
 

   

             
 

  ●●●●●●●● 地域づくり事業 ●●●●●●●● 

 
                 
  bb-19.gif     キッズひろば(親子文化体験・農業体験
障害者ニュースポーツ体験会      
  ちがいを豊かさに(人権教育)     
 
 
 
 
  などなど
 
 
            
                
                         私がいろんな人に助けられて子育てできたので             
                 
 
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  「一人で子育てするのは大変。
  できるわけないんです。
  でもそれをみんなでやると
  これほど楽しいことはないんです。」
 

 
 
 
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   「ひろば」の代表理事の小川千恵さんにお話を伺いました。 

 
              
   「周りの人々に本当に助けられて子育てできたことへの感謝の思いが今に繋がっています。孤立して子育てしている人をつくりたくない、という思いです。真っ当に人への信頼を持てる子どもたちになってほしいから。
   やりたい人が集まってきて背中を押された感じです。ここまできたのは、怖いもの知らずでやってしまったところもありますね(笑)。
むつの課題をちょっとずつクリアしていきたいと思っています。
   運営側にも余裕が必要だと思っています。みんな楽しくないとね。来年度はこれから先10年を見据えて基盤を整備していきたいです。」
   
   忙しい小川さん、息抜きは「絵本の読み聞かせ」だそうです。ボランティアで図書館などをまわっているとのこと。「夢は神出鬼没の紙芝居おばさんになること!そんなひまができたらいいなあ。」
 
 

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  「子育て支援も障害者支援も
  地域づくりです。」
 

 
            
             
 

                          「ひろば」のこれから…。                   

 
                 
 
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  子育て支援の拠点づくりのために。
  「人・場所・もの・情報 」
 

 
 
 
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   「みんながもっと気軽にフラっと立ち寄れて、しかも、常設されている」という場所を作るために、「ひろば」は新たに動き出しています。
   そして、そこにいけば子育てに役立つ良い「もの」に出会える、そこにいけば子育てに必要な「情報」が得られる。そんな子育て支援の拠点になる場所を目指しています。
 
              
 

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  「もの」…おもちゃは、子育てに欠かせないものですよね。そのために来年度は「良いおもちゃってどんなもの」という勉強から始めます。
 
  「情報」…まずは情報収集。各子育て支援センターの情報を結ぶなど、、むつで子育てするために必要な情報を一冊にまとめた「子育てガイドブック」を作成中です。
 

 
              
 

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  どこからそんなパワーがでるのか、
  終始、穏やかに話してくださった小川さん。
  お忙しい中ありがとうございました。
 

 
 

   

             
 

  託児の受付/
  その他お問い合せは


むつ下北子育て支援
  ネットワーク ひろば
 
  むつ市新町17-7
  0175-23-7844
 
 
ホームページ
  託児の案内や
  行事の内容の詳細が
  ご覧いただけます。
 

 
 
 
            
 

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もうひとつの家。NPO法人希望の友保育園・幼稚園【むつ市】

           
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  のびのび遊んで、
  元気に戻っておいで、子どもたち!
 
 

 
   「希望の友」は、裸ん坊教育を取り入れた、ユニークな園。幼・保一元化の「認定こども園」が話題になる何十年も前から、0歳児から3歳児までは「保育園」、4・5歳児は「幼稚園」として、子どもたちを育てて来た。楽しく遊び、知能と心を大きく伸ばす子育てを目指していると聞き、むつ市まで訪ねてみた。

 

 
              
                
  地域の多様なニーズを大切に・・・
  幼稚園・保育園一体型のNPO法人経営
  
 

 
   この地区は、転勤で移り住んだ子育て世代も多い。地域につながりがなく、近所に子どもを見てくれる親戚もおらず、休日出勤や夜勤勤めの親も少なくない。
 
   そこで希望者には休日にも保育をしたり、急な夜勤時にはお泊り(24時間)保育を受入れた。朝7時から夜7時までの預かり。地域社会の細かいニーズに自由に応えるため、認可は取らずにやってきた。でも個人経営では限界がある。自信を持って経営を行うため、NPO法人格を取得した。 
  

 
    

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  元気で明るい喜勢子園長は、
  ママと子どもたちみんなの、頼れる“カッチャ”☆
 
 

 
   46年間保育の現場に立ってきた喜勢子園長。郷里に帰って念願の保育所を設立したが、夢は「『卒園して終わり』の保育園にはしない!」ということ。
 
   子どもたちが貴重な成長の時間の多くを過ごす園での日々。「ただ子どもが怪我しないように見るだけの、ただ時間を費やすだけの場にはしたくない。」
 

 

   バレエやそろばん、ピアノなど、プロ講師を招き、本物と触れ合える『教育センター』を館内に作った。地域の放課後子ども教室「勇気ランド」として、放課後、鏡張りの広々としたホールには、多くの小学生達が帰ってくる。 

 
              
             
  子育て支援は「親のガス抜き」なんかじゃない! 

 
 

   そんな細やかな子育てサポートを行う「希望の友」だが、喜勢子園長は語気を強めて言う。 
 
   「『子育て支援は“親のガス抜き”でいい』なんて意見には、私は声を大にしてご意見申し上げますよ!」
 
   人格形成期の大事な乳・幼児期こそ、心を育てる保育が最大限に優先されなければならない。園長が掲げた「希望の友」の保育理念からは、その想いが伝わってくる。
 
   例えば親が社会参加や勉強のために、どうしても子どもを預けなくてはならない場合は、しっかり預かる。けれども親の勝手な都合で、子どもを放り出すことは許さない。
 

 
 

 
 
 

 

   

             
 

      
        ・保育理念・
 
   『子どもはいつも、生命の底から輝きたいと願っている。それは、大地に蒔かれた種子が芽を出すその時を 今か今かと待っている姿に似ている。
  私たち大人は未来ある子ども達に 今 してあげられる事はなにかを、今一度考えたい。
 
   子どもの持つ可能性を信じ、ほめたり励ましたりしながら、優しさと暖かな微笑み・言葉で、達成感・満足感を味わえるよう、日々成長する子ども達の伴走者になりたいものだ 』
 

 
 
              
 
 
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  安心して育った子は、乱れても必ず戻ってくる!  
 

    なぜそこまで厳しく言い切れるのか。そこには喜勢子園長の信念ともいえる、子どもへの愛情があるからだ。
 
    「8歳くらいまで“安心して”育った子は、中学や高校で外の世界と出会い、途中で乱れる事があっても、必ず戻ってくる。」
 
   それは50年近い保育経験から得た実感だ。「強靭な精神は、青竹のような強きしなやかさを持っているから・・・。」
 

 

   安心できる場で育った子は、自然と「自信が育つ」。それには周囲の大人の子どもに対する「愛情」と「信頼」が不可欠。必要な時にはきっちりと「叱る」。
 
   「よく“叱る”と“怒る”は違うとかなんとか言うけれど、私なんかは“怒る”ね。保育士に対してだってそう。ダメなものはダメ!そのかわり、いいときはしっかり褒めるよ。」
 
   一人の人間として、子どもや親と真摯に向かい合う、喜勢子園長の眼差しは揺るがない。
 

 
            
 

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  「私がいないとお昼寝しない子もいるんですよ・・・」
   ニコニコと優しく見守る、良司理事長。
 

 
 

   この園を運営するもう一人の立役者が、ご主人の良司理事長だ。長年の勤めを退職してから、園の運営と子育て支援に本腰を入れ始めた。
   
   24時間の「夜間保育」がある日は、子どもと一緒に買い物をし、夫婦でお風呂に入れ、布団を川の字にひいて添い寝をする。日中、園で慣れ親しんだ子も、やっぱり夜になると、不安と寂しさで泣くことが多い。それでも優しく付添われ、子ども達はその日を心待ちにするようになる。
 
   「子ども達は私の方によくなつくんですよ。私が居ないとお昼寝しない子もいるんですから。」とはにかみながら、子ども達に対する愛情と自信を窺わせる。
 
 「彼女(喜勢子園長)は彼女の方針があるし、私はそれとも違う考えもある。今後こんなこともしてみたら…というアイディアもあるんですよ」と、運営に意欲的だ。パワフルな喜勢子園長も、心強い味方の理解と協力を得て、傍らで嬉しそうに微笑んだ。  

 
 

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   地域で親子の帰りを待つ、もうひとつの家。 

 
 

    「ただいまー!!」
 
   取材のさなか、応接室のドアを開けて飛び込んできた、学校が終わった一年生(卒園児)達。
   
    見慣れぬ来客(私たち)にたじろぎ、園長先生から「ご挨拶は?」と聞かれ、慌てて「こんにちわ??」。
 
   「そう、お客さんが来ているから、今日は向こうのホールで遊んでいて。」「は??い…」ドアをそーっとしめて、「行こうぜ!!」と元気に走り去る足音。
 
 子ども達にとって、ここは、「もう一人のお母さん」がいつも居てくれる、もうひとつの「家」なのに違いない。それは「本当の」お母さんたちにとっても、心強い味方だろう。
 
   子どもが安心して育ち、いつでも安心して帰れる場所。地域の中で灯りを絶やさぬ「もうひとつの家」が、子どもと親とのホッとした笑顔を守っている。
 

 
            
 

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  http://www.0175.co.jp/kibou/index.html
 
  青森県むつ市大曲1??8??12 
  TEL 0175-22-6637 ・ 22??9295
  FAX 0175-22‐6703
 

 
 

 
            
 

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NPO法人子どもネットワークすてっぷ(五所川原)

           
 

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  五所川原に拠点をおく「NPO法人子どもネットワークすてっぷ」。
  子どもと子育て中の親を応援し続ける思いが、
  人を動かし、地域を動かすパワーとなっています。
  その活動をご紹介します。
 

 
            
 

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  ●未就園児とお母さんが楽しめる場所 「おやこであそぼ」
 
  ●子どもによる子どものためのまつり 「かでで」
 
  ●親子で「本物」を観たい聴きたい 「舞台鑑賞」
 
  ●様々な体験を通して豊かな心を「すてっぷ子ども教室」
 

 
            
 

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  未就園児とお母さんが楽しめる場所 「おやこであそぼ」 
 
            
              
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   外は猛吹雪。真冬の2月のある日、「おやこであそぼ」に、幼稚園就園前の乳幼児と親が続々と集まってきました。
   
   「おやこであそぼ」は月2回水曜日、10時??3時まで、エルムの街ショッピングセンター内にあるエルム文化センターで開かれています。
 
 
              
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   初めの1時間程度は、スタッフと一緒に親子で遊ぶ時間。
   この日は忍者の修行ごっこ。
  ダンボールのトンネルをくぐったり、縄をとびこえたり。こんな吹雪の日は特に、広いスペースで思いっきり遊べて子どもたちもイキイキしています。
 
 
              
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   絵本の読み聞かせの時間です。
  みんな真剣な表情できいています。「ずーっとずっとだいすきだよ」は、子育ての先輩であるスタッフさんからお母さんに、「子どもに大好きだよと『言葉に出して』伝え続けて欲しい。」という思いから。
 

 
 
              
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「ちょっとだけ」は、これから兄弟が生まれるこの年頃の子どもたちに向けて、「ちょっとだけ」お兄ちゃんお姉ちゃんになるけど、お母さんに甘えていいんだよというメッセージを込めて…。 

 
 
              
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   その後は、自由に遊ぶ時間です。
  スタッフに子育てのことを相談したり、参加している他のお母さんとおしゃべりしたり、3時まで自由に過ごします。
 
 
              
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   エルム文化センターに常設されている「すてっぷ子育て情報ボード」。各種子育て情報が掲示されます。また、ポストも常設。
 
             
  ←子育てに関する「知りたいこと」「ギモン」「お悩み」「身近な情報」にお答えします。用紙に記入してポストへ入れてください。 
 
 
            
 

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  子どもによる子どものためのまつり 「かでで」
 
            
            
 

 
   子どもが主役のおまつりをつくりたい、子どもが自分を表現する場を提供したい、と「子どもまつり『かでで』」は始まりました。毎年7月に行なわれる「かでで」は、運営は子どもたちが主体となるよう大人はサポートしていきます。内容は子ども市(イチ)とステージ。
 

 
            
 

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  わーい。おまつりのはじまりだー! 

 
            
 

  ごっこ遊びじゃないよ。
  こんな本格的に任せてもらうなら、
  だれだってワクワクしちゃうよね。
 

 
            
 

   子ども市では、小学生たちが出店します。フリーマーケットのように、家にある不要なものを売るのではなく、子どもが手と頭を使って、商品をつくり、販売します。女の子は、ビーズアクセサリーや編み物などの小物、男の子たちは紙でつくったゲームなどが多いようです。
   店長会議を重ね、準備から、収支の報告まで、やるからにはきちんと責任を持ってやってもらいます。がんばったことを評価してあげたいというスタッフの考えから、今年度から、お店の運営で工夫したこと、お店がきれいだったことなどに対して、賞を設定したらますます真剣になったとか。
 
   ステージでも、運営から出演・演出まで子どもが担当します。何かやりたい人を募ると、結構志願者が出てくるそうです。
 子どもが中心のお祭なので、現在一般の出店は遠慮していただいていますが、それでも、企業や地域の人たちが、サポートしてくれています。このお祭りに、地域の協力は欠かせません。運営は子どもたちがですが、スタッフの地域を巻き込むネットワークが、まつりを支えています。 

 
            
 

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  親子で「本物」を観たい聴きたい 「舞台鑑賞」
 
            
 

   年4回の舞台鑑賞。劇や、音楽、また手品やパントマイムのショーなど、親子で楽しめる舞台をよんでいます。「すてっぷ」の前団体ともいえる「おやこ劇場」時代から、生の舞台を観て感じる楽しさ、感激を子どもに伝えたい、という思いとともに、ずっと続けてきているものです。月700円の鑑賞会費を払う会員は120名ほど。鑑賞会の際にチケットを購入しても鑑賞できます。 

             
 

  平成20年5月22日
くわえ・ぱぺっとステージ「ともだちはブブとトト」
ブタの子ブブとサカナのトトが出会い
  1人ではできないことも一緒にならできるかも…
  そんな心があったかくなる人形劇です
  18:30?19:20  
  五所川原地域職業訓練センターにて。
  前売券2500円 当日券2800円 
 

 

 
 
            
 

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  様々な体験を通して豊かな心を「すてっぷ子ども教室」
 
              
  stepkodomokyoshitu1.jpg     年12回のプログラムで、小学生を対象に「すてっぷ子ども教室」を開催しています。
   その内容は「農業体験」や、「料理教室」、「キャンプ」、「絵本づくり」などさまざま。
   子どもが安心して、いろいろなことに挑戦できる居場所が求められている昨今。ここで体験した経験や思い出が子どもたちの成長の栄養になりますように。
 
  ←「農業体験の様子」
 
            
    
            
 

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  地域のニーズに応えて
 
              
  stepgenkimati.jpg    「五農の森で高校生とあそぼう」
 
   青森県教育委員会の「高校生元気まち創造サポーター育成事業」では、地域に関わる取組みに、高校生が社会団体と協働で企画・立案・運営を任されます。
 
   すてっぷと共に、五所川原の高校生28人が小中学生に向けて、「五農の森で遊ぼう」を企画しました。
 
  ←企画会議の様子
 
            
   その他、「子育てサロン」・「人権教育」・「絵本3世代交流」・「絵本づくりパーティー」等、多種多様な活動をしています。 
            
 

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  「子どもネットワーク・すてっぷ」のこれからについて
  事務局の野呂さんにお話を伺いました。
 

 
            
 

 
  「地域」・「ネットワーク」・「働く場として」

 
   現在、すてっぷのメンバーはお母さんが中心です。その良いところもあるけれど、これからは、男性や、高齢の人、地域で職業を持って活躍している人、いろいろな人が関わっていくことで、すてっぷの活動にも幅が出てくるのでは、と思っています。
   すてっぷのメンバーを中心としたネットワークで集まってくる情報から、次々と変わっていく地域の課題が見えてきます。今の問題に今、素早く対応していける、NPOの利点を活かして活動していきたいです。
   また、やりたいことを実現・運営していくにはやはりお金がかかります。現在は様々な助成金を利用していますが、財政的に確立させていきたいと考えています。
 
  野呂さん「地域で子どもを育ててもらった恩返しみたいな気持ちです。」
 
   子どもの事件をきくたびに心が痛み、誰かが何かをしないと、という思いもあります。また、この地域でお母さんが変わって、地域が変わって、ともに育っていきたい…。今活動していることが、地域を変え、自分に返ってくるはずだと思っています。
 

 
            
 

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   今回ご紹介した「NPO法人子どもネットワークすてっぷ」
  ホームページは→コチラ
  その他お問い合せは
  〒037-0044 青森県五所川原市元町53番地
  TEL/FAX 0173-34-2170
 

 
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子育てオーダーメイド・サポート「こもも」【青森】

            
   ママだからできる!わかる!ママが今、ほんとに欲しいサポート 
            
 

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  こんにちわ。
  「モモ」から生まれた「こもも」です
 

 
 

 
 「こもも」は、青森市の「子育ち支援グループ・モモ(※下記参照)」から生まれました。子育て中の母親同士が、「より気軽に」助け合える様に作られたピアサポートグループです。
 
 子どもは日々成長し、子育て環境も、欲しい支援も日々変わります。子育て中の親はもっと気軽にダイレクトに必要なサポートが必要のに、『支援』は本当に欲しい時に欲しいところに届かない…。 

 

    そんな想いから、いろんなスキルを持った母親同士のできることをうまくマッチングして、母親同士をつなげるコーディネートをしようとできたのが「こもも」です。 

 

 

   

 

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  ※「モモ」とは・・・
   
青森市で「子育てのネットワーク作り」「よりよい子育ての環境作り」をしている子育て当事者によるグループです。⇒
HPはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/tsumekusa
 

 

   

 
 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

             
 

   

 

 
 

   

 

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   「やってられない!」と素直に言って
  ヘルプができる関係づくり
 

 

 
 

    「『掃除が苦手』とか、『料理が苦手』とか、『本当は子どもの相手が苦手』というお母さんもいる。その逆に得意なお母さんもいる。個人差がある。なのに“お母さん”となったら一手に請け負わなきゃならない。素直に『やってらんない!』と言えない、そんな今の子育て環境の現状に問題があると思うんです」と代表の橋本 歩さん。 

 

   お互いに顔が見えて仲良くなって、「もうやってられないわ?」と素直に言える。そして助け合える関係づくりを目指します。 

 

 
 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 
            
 

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  できること ⇔ してほしいこと
  「ピアサポート(助け合い)」を
  お手伝い
 

 

 
 

   こももは、『ピアサポーター』と『コーディネーター』で構成されています。『ピアサポーター』は自分の連絡先と、できること・できないことを用紙に記入して事務局に登録します。『コーディネーター』は事務局としてそれらの情報を取りまとめ、ニーズがあれば、双方の間に立って支援の提供者と[受給者]を結びます。 

 

   どちらも現在子育て中のお母さん。年齢は20代から40代と幅広く、現在25名の登録者がいます。 

 
 

   

 

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  ちょっとヘルプ?!
  どうしたら助けてもらえるの?   
 

 
 

   まずはいつでもサポートが受けられる(提供できる)ように、あらかじめ登録をしておきましょう。氏名と連絡先、自分が「受けたいサポート内容」と自分が「できるサポート内容(スキル)」を記入して提出します(FAX可)。登録料は年500円+保険料280円(調整中)です。 

 

   基本的に「サポートにはサポートで返す」相互ボランティアの形をとっています。サポートのお返しには“2ヶ月”を目安に期限を設け、期限を過ぎたら「お金」で清算することをおすすめしています。 

 

   中には最初から「お金」の方が支援を頼みやすい言う方もいます。「あくまでもプロではなく(有償)ボランティアである」と前提で、双方が了承していれば、金銭が介するサポートもOKです。
 

 
 
 

   

 

 
    

 

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  「運転」「託児」「おやつ」…
  [私にもできること]=
  [誰かが必要としていること]
 

 
 

 
   実際にどんなサポートが必要とされているか、『オーダーリスト(してほしいこと)』を覗いて見ると…

   運転のできるママには「雨や雪の日、バスでは時間がかかるところへ車で送迎してほしい」、料理の得意なママには「アトピーの子も大丈夫のおやつやパンを作って欲しい」、収納上手なママには「我が家の整理のコンサルタントをしてもらいたい」などのオーダーが。
 

 

   一方、『してあげられること』としては、「マッサージ施術できます」「病院に通うとき1?2時間ほど子どもを見ていて欲しい」「英語教えられます」「ねぶた囃子教えられます」などなど・・・。
   
   これならワタシにもできるかも!(ワタシもして欲しい!)というオーダーがたくさん。
 

 

 
 

   

 

   

 

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  夢は「当事者派遣」に
  「お茶会」「部活」「図書館」…
 

 

 
 

    こももの活動は始まったばかり。当面のメイン事業はピアサポートですが、企画案は尽きません。 

 

   「『支援している』という人たちは本当に母親をみているのか?実際のニーズとのずれを感じる」という橋本さん。“本当に欲しい支援はここにある!”と、行政・企業の子育て関係者を対象に、現役ママの声を集めて伝える「当事者派遣」事業を掲げます。 

 

   また顔の見える関係作りの一端として、登録者同士やその子ども達が顔見知りになるための「お茶会」や、登録者が持っているスキルを少人数対象の講座で広める「部活動」。 

 

   「子連れでは図書館で本を選びにくい」との声を受け、本を借りたい母親同士が日を決めて集まり、小時間子どもを預かり合う「図書館預け合い」など・・・。今後のコモモの活躍から、目が離せません。
 

 

 
 

   

 

   

 

   

 

   

 

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  みんなでやろうよ、子育て。
   親子、家庭、地域がきっと変わる
 

 

 
 

   子育て中のお母さんは頑張り屋さん。できないことでも“無理して”やってしまいがち。でも子育て中には、できることと、できないことが、それぞれ違います。あなたには「こんなことできても・・・」と思えることが、すぐそばの誰かには「とっても助かる!」ことかもしれません。 

 

   自分が「できる」スキルを見なおす、そしてみがく。その一方、できないことは「できない!」と割り切って、得意な誰かに任せてみたらいかがでしょう。あなたがあなたに自信を持つ、そんないい機会になるのではないでしょうか。 

 

   こもも発足の大きな目的の一つは、「必要な人に、必要な情報が行き渡る“仕組み”つくり」。そしてもう一つは「地域のつながり」の復興。「“みんなでやろうよ、子育て”ってことです。」と代表の橋本さんは明るく笑います。
 
   一人では子育て、できませんものね。まずはこの春、一緒に始めませんか?仲間探し、そして、ジブン再発見。
 

 

 
 
            
 

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  ↑ 今回お話を伺った、コモモの橋本さん(左)と川崎さん(と 子どもたち)。 

 
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  子育てオーダーメイド・サービスこもも 

  HP【ブログ】はこちら
http://kosodatecomomo.blog15.fc2.com/
 
  サポート登録申込み&問合せ先 
http://form1.fc2.com/form/?id=285272 
 
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プレママ・サークル「ままのわ」【弘前】

            
 

  chibi.gifママになる前に、知っトク!
   「ママになるってこんなこと」
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  青森県弘前市のみどり保育園を拠点に活動している育児サークル『ままのわ』。
  親子
の交流のほかに、マタニティ勉強会や産後の交流会を企画・運営している。
  雪の残る3月の某日、弘前で行われた『マタニティ教室』にお邪魔してみた。
 

 
              
 

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  プレママプレパパ勉強会でもらえる資料  

 

   

 

   

 

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    妊娠した!
  出産は、『ゴール』?
  いえいえ、ここが『スタート』です!     
 

 
 

   赤ちゃんができた。「妊婦」となったお母さんは、妊娠中の体や心の変化など、出産までの様々な変化と向き合うことに。約10ヵ月後の出産予定日目指して、仕事を整理し、衣類やオムツを整え、体調を管理して、いざ出産!「おめでとうございます?!」
 
   でも本当
に大変で、そして大切なのは、そこから始まる育児の日々なのだ。 

 

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    「産むまで」のことは習うけど、
  「産んでから」は『?』がいっぱい!
 

 
 

   カワイイかわいい赤ちゃん。生まれてきてくれてありがとう♪でも・・・ 

 

   おっぱいが出ない。逆におっぱいが張りすぎて痛い。夜泣きってこんなにひどいもの?抱っこしてないと家事が全然進まないよー。オムツかぶれが痛そう。うーん誰か助けて?!! 

 

   産まれる前だったら、気軽にどこにでも行けて、誰にでも聞けたはずのこと。でも赤ちゃんと一緒だと、出かける準備も一苦労だし、おっぱいのことやオムツのことなんて、誰に聞けばいいの?
 

 
 

   

 
              
             
             
 

    ママのことは、ママに聞け!
  出産と育児、現役の知恵。
 

 

   「私は母乳育児のいい産院に会えたけど、周りの友人たちの多くは解らずに困っていたようなので」と『ままのわ』代表の高杉多希さん。自分自身の出産・育児経験からも、「出産と産後の育児について、ひとくくりに妊娠中から学べる場」の必要性を感じたと言う。

 

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    こうすればわかる!
  始められる!
  「楽しい母乳育児」
 

 

 
 

   「母乳育児」が良いとは聞いていても、上手くいかずに簡単にあきらめてしまうママたち・・・。でもスムーズにおっぱいを出すには、妊娠中から“乳首のマッサージ”を続け、母乳の出口を詰まらせないようにしておくことが効果的(お腹が張る時は禁止)。産後、乳房が張るのを予防するには、食生活の偏りや、食べすぎにも注意する必要がある。 

 

   専門家ではない。でも現役のママだからこそ、研究したり工夫したり、聞いて試したみんなの知恵が、ここにギュッと凝縮している。
 

 
 
 

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  ままのわ作成 勉強会の資料より   

 

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    想像してみて。
  あなただけの、理想の
  「バースプラン」

 

 
 

   「ままのわ」マタニティ勉強会では、妊娠がわかったら(わかる前に)「バースプラン(=お産の計画書)」を想定することを薦めている。例えば「家族の立会い出産」「出来る限り自然分娩(誘発剤、促進剤を使わない)」「陣痛・出産中に音楽を流す」など…どういうお産をしたいかという計画案だ。
 
   豊かな出産と現実の育児に対する知識を集め、あらかじめイメージを持つ。そしてそれをもとに理解のある産院を探し、スタッフと話し合い、信頼関係を築くことで、できる限り「満足のいくお産をする」こと。必ずそのとおりにいくとは限らないのけれど、決して「子どもを産む機械」などではなく、「お母さんとなる自分」の意識が、生まれてくる我が子を安心して受入れる大きな力となるはず。
 

 

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   ティータイムをはさんで後半は、ベビー用品のチラシ広告や実物を前に、『実践編』。ママになると、こんなにたくさんの専門用語や知識が必要になるのかと改めて「ママの知恵」のすごさを思い知る。 

 
  
 
 
 
              
 

   

 

   

             
             
 

    要る?要らない?
  どこで手に入れるとおトク?
  「育児グッズ」の裏ワザ
 

 

 
 

   「人気の“スリング″。種類は沢山あるけれど、違いはわかる?」「お出かけの時も、身一つで済むからラクチンだよ。」「肩に当たる布が広い方が、肩凝りしないよね。」「これは畳んで鞄に入れられて持ち運びに便利」「着物の帯を真似て作った昔ながらのおんぶ紐。長い作業にラクだけど、子どもが寝ちゃうと下ろしにくいのが難。」などなど・・・ 

 

   「チャイルドシートは車種によって適合性もあるけど、車に載せるものはパパの趣味もあるかも。」「同じメーカーでも、ブランドのロゴが付くかどうかで値段が違うんだよ。」「買うならA店の方が置いてある種類は豊富だけど、B店でも実際に車に装着(試着)させてくれるよ。」「これはベビーカーに装着したりロッキングチェアにもなる優れもの。でももらい物だよ。中古でも探せばあるよね。」「ただ保証書付きかどうかは要チェック!」
 

 

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   最初は黙って聞いていたマタニティのママたちも、「母乳パッドっているんですか?」「首は何ヶ月くらいから据わるもの?」「セレモニードレス(退院着)とかって、必要ですか?」「妊娠線防止クリームっていいの?」ママ同士なので、気になったことを気軽にその場ですぐ聞ける。  

 

 
 

   

 

   

 

   

 
 

   

 

      

 

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  スリング2 

 

  スリング3  

 
            
 

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   育児サークル・ままのわ 
 
  HP【ブログ】はこちら
http://mamanowa.blogspot.com/
 
  「マタニティ勉強会」
  申込み&問合せ先 
  ⇒メール:mamanowa*gmail.com
   (スパム対策のため、
     @を*に変えてあります。)
 

 
 
 

   

             
 
             
    近くに先輩ママがいる。
  それだけでグンと安心の子育て。
 
 

   

 

   そのほかにも、話題は「ベビーカー」「ハイ&ローチェア」「授乳クッション」「紙おむつと布オムツ」などなど…。
 
   メモを取らなくて大丈夫?いやメモも間に合わないほどの情報量。でもきっと、産まれてからわからないことがあれば、いつでもまた教えてもらえるだろう。そして今度はきっと、自分が「伝える」側に回るのだ。新しいプレママ・プレパパに。

 

 

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   誰だって手さぐり、試行錯誤…
  だから広がれ、「ママの輪」!
 

 

 
 

   乳幼児が周りで遊ぶ傍ら、育児本やベビー用品店のチラシをめぐって、ママのホンネと裏技が気楽に聞ける。プレママでなくとも、参加していると、なんだか子どもを産みたくなってくる・・・! 

 

   そんな「ママの輪(ままのわ)」が広がれば、青森から少子化問題なんてきっとなくなるに違いない。パワー溢れる楽しいプレママ・プレパパ勉強会には、明るい未来の予感が満ちあふれていた。妊娠がわかったら、まず一度、足を運んでみては? 

 

 
 

 
            
 

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弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる

                       
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    弘前市で精力的に子育て支援活動を続ける、特定非営利活動法人 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる。 

 

    代表の清野さんにお願いして「ぴーぷる」の活動方針、事業内容や今後の活動計画などについてご説明をいただきました。そして清野さんの胸にある、ぴーぷるを通じた熱い想いも伺いました。子育ても街づくりも・・・ステキなぴーぷるといっしょに心「ワサワサする」体験をどうぞ! 

 
 
            
 

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 ぴーぷるの活動方針   ・・・>読むs11.gif  

 

  子どもを見守り、子どもの育ちを喜びあえる地域社会の構築を目指して
    

 

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       ぴーぷるの事業内容   ・・・>読む
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   1.子育て支援事業 

 

   2.まちづくり事業 

 

   3.学習支援事業 

 

   

 

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      ぴーぷる代表からのメッセージ ・・・>読む
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   ■ 特定非営利活動法人 弘前こどもコミュニテイ・ぴーぷる 事務局 

                
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  〒036-8035 弘前市    
     大字百石町 3-1
 
  TEL 0172-34-0171 
  FAX 0172-34-0171
 
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弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる (1)活動方針

                       
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   1  ぴーぷるの活動方針
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  子どもを見守り、子どもの育ちを喜びあえる地域社会の構築を目指して
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   子どもをめぐる心痛む事件が止まない中、その原因の一つに核家族化、少子化 が進行し地域的なつながりが希薄になっていることが叫ばれています。 

 

   メディアやゲームが氾濫している社会環境で、親も子もともすれば個に陥りがちな昨今、これを食い止め安心して子育てを楽しみながらしていける環境づくりや、親子での社会的な体験活動を意図的に地域住民で支えあう場面が必要とされています。 

 
  
             
 

   そのような中、育児相談ができる機関が増えて子育てを支える環境は整ってきているものの、市民レベルでの支援も積極的に行っていってこそ、21世紀を担う子どもたちの時代がより豊かになっていくと感じています。 

 

   子どもと親、関わる人がお互いに認め合い自己肯定感を持ち生きる喜びにつなげていける『人と人との地域循環型の子育て発信場所』となれることを目指して“特定非営利活動法人弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる”は設立されました()。 

 
※2005年8月5日付けで 青森県より164番目で認証
 
 

 

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弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる (2)事業内容

                             
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  2  ぴーぷるの事業内容
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   非営利活動法人として、「子どもをも守り、子どもの育ちを喜びあえる、地域社会の構築を目指して」をミッションに、常に子どもの生活実態に目を向け、子どもにとって必要な活動を実践し、様々な実体験の中でバランスのとれた人格を育てていくことを目指して活動をおこなっています。 

 
 
             
 

   主な事業としては、子育て支援、まちづくり、学習支援を主要事業として、子育て支援の視点からみた社会貢献活動をおこなっています。 

 

 
 

 
 

 
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      ※以下の事業内容開催(予定)日はすべて、2008年8月現在のものです。
         詳しくはページ下の連絡先までお問い合わせの上、ご確認下さい。
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  1.子育て支援事業                                                                                        
  タイトル    内容    開催日
 
  ■チャオチャオ!   

   就園前の子どもとその保護者、およびマタニティーママのてづくりの出会いのひろば 

 
    
  ■チャオチャオ!ひよこひろば   

  1歳半まで、またはヨチヨチ歩きの子どもとその保護者を対象とした出会いのひろば 

 
    
  ■チャオサロン   

  子育て中の親、および地域の大人のための託児を設けた趣味の教室 

 
  9月4日(木)
  10月2日(木)
  11月6日(木)
  12月4日(木)
  2月5日(木)
  3月5日(木)
 
  ■ファミリーシアター   

  親子で心が動かせられる共有時間と心の栄養を培うプロの集団による生の舞台鑑賞 

 
  不定期 
 
  ■ひこぴーくらぶ
 
 

  親子の体験活動を通し、地域住民が安心できるまちづくりの推進活動 

 
  不定期 
  ■おもちゃひろば
  (学びあい支えあい
  地域活性化推進事業)
 
 

 
   おもちゃを通して市民レベルのコミュニケーション力向上を図り、地域間のつながりを活性化させる活動 

 
  7月27日(日)
(終了しました) 
 
  ■おもちゃと絵本が
  つなぐ私たちの
  コミュニティづくり活動
 
 

  おもちゃと絵本に出会う機会をつくる仕組みづくりと場を提供し、子ども達の健やかな育ちを支えていく活動 

 
    
 

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  2.まちづくり事業 

                                                         
  タイトル    内容    開催日 
  ■まちをあそぶ!   

  子どもたちが心と身体を動かして、自らの力で楽しめる遊びを創り出していく体験活動 

 
  7月13日(日)
  (終了しました)
 
  ■あそび環境づくり指導者育成プログラム
 
 

   遊び、表現活動を通じて、関わりあう中で、一人ひとりが自分らしく表現することを目指し、豊かな遊び環境、および豊かな地域社会を創り出す活動 

 
  9月26日(金) 
  ■百石町納涼まつり   

 
   百石町商店街夜店まつりへの参加 

 
  7月18日?7月19日(土)
  (終了しました)
 
  ■省エネルギー推進・普及啓発活動   

  市民レベルにおける効果的な省エネルギー推進・普及啓発活動 

 
  2009年
  2月10日(火)
  予定
 
 

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  3.学習支援事業 

                                                                   
  タイトル    内容    開催日 
 
  ■人権教育
  学習推進活動
  (人権教育・学習推進
  モデル事業)
 
  参加体験型による人権学習の機会の提供と学習効果にかんする調査・研究活動    10月18日(土)11月22日(土)2009年1月23日(金)注:各日予定 
  ■元気まち創造
  サポーター育成活動
   (元気まち創造
  サポーター育成事業)
 
 
   将来のまちづくりの担い手である高校生の人材育成活動。08年度活動は、弘南鉄道弘南線の見どころマップづくり活動 
  7月?11月初旬 
  ■私らしく元気アップ講座(学びあい支えあい地域活性化推進事業)    子育て中の女性と子育てがひと段落したら社会参画したいと思っている女性を対象とした学習会と実践の活動      
 
  ■子育てママの再チャレンジ講座(女性の再チャレンジ事業) 
  子育て中の女性と子育てがひと段落したら社会参加をおこなうための学習講座    10月?2009年2月予定 
 
  ■調査研究・
  普及啓発活動
 
  子育て支援の視点から、自発性・主体性による青森県の発展に寄与する政策提言・調査研究活動      
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    お問合せは・・・特定非営利活動法人 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる 
 

                
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弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる (3)メッセージ

                                   
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  ぴーぷる 
 
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   鳩のイラストぴーぷる代表 清野真由美さんからのメッセージ
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    私自身、地域全体で子どもを見守っていける環境、 子どもの育ちを喜び合える環境をつくらなくてはならないと思っていました。そして、それには財政面、人材 面でいろいろな人たちに関わって欲しいと。そのために はやはり、NPO法人として活動するのが一番いい形でした。 

 

   今年の春に2代目の代表に就任しました。収入は、 主に100人ほどいる会員からの会費と委託事業費、寄付金からなっています。おこなっている主な事業は、子育て支援事業、まちづくり事業、学習支援事業です。 

 

   事務所が弘前市の弘前公園に近い百石町という商店街にあります。弘前公園では、『まちをあそぶ!忍者修行大作戦』というまちづくり事業を7月13日に子ども、大人あわせて200人の大所帯で開催しました。今年で2回目ですが、昨年は約130人の参加、今年は1,5倍の参加者数でした。二年続けて来た子どもも大勢いて、この事業によせる子どもたちの熱い期待を感じました。
 
 

 
    忍者修行大作戦は、今の子ども達が失っている「イメージ遊び」で、まちとの出会いや関わり合いの中で、新たな視点でまちを眺めてみたり、イメージをかぶせて遊ぶことで、未知の想像力を発揮するあそびです。 

   修行が終われば「巻物(修行修了証書)」がもらえるんですよ。幼稚園年長から小学校6年生まで参加できるのですが、もし、幼稚園から小学校6年生まで毎年参加すれば7本の「巻物」がもらえますよね。そんな子どもが現れるように、この事業はずっと続けたいと思います。
 

 

   子ども達との関わりも勿論ですが、大人との関わり合いも大切です。子育て支援の目線で、まちづくりも、学習支援もおこなっています。 活動を通じて、胸がワサワサと揺さぶられるような、そんな素敵な弘前のまちにしていきたいと思います。 

 
                  
  忍者修行2008 写真 
 
  ぴーぷる役員構成
  (平成20年度)

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  代表理事:清野眞由美
  専務理事:田中 弘子
  常務理事:八?角弥(事務局長)
  理事:中畑信子
  ・佐々木富美子
  ・工藤英子(事務局次長)
  ・古川良一
  ・三浦佐知子
  ・今 薫
  監事:鶴賀谷貴・宮川文枝 

 
 

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おにごっこ大作戦!-「ママ・パパフェスタ!2008」に参加してきました

           
                   
 

   
   H20年度 家庭教育次世代応援セミナー受講生の
               
実践活動をご紹介します。

 
 

 
 

  第1回目は、《遊び》きほんの『気』グループ「おにごっこ大作戦!」
第2回目は、「つながれっと=さんのへなんぶ=」グループ

           「ママ・パパフェスタ2008」

  この企画は、次世代応援活動プログラムの中で、受講生各々が家庭教育や子育て支援についての想いを出し合い、その中で今、自分たちに出来る事を探り、形にしたものです。
  内容については、下記にまとめられていますので、ご参照下さい。
 

 
 

 
 

  01413.gif 第1回目 「おにごっこ大作戦!」 

 

   『 ころんでも一人で立ちあがれ!!』 

 

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  第二回目 「ママ・パパフェスタ2008」 

                ”子育て中のママもパパもリフレッシュしよう !! ”        

            
     
     10月19日 (日) 午前10時開催・・・昼12時まで
 

     三戸町 アップルドームにて(入場無料) 

 
          
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     《ドーム内中央の休憩コーナー》
 
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    『子育て奮闘中のママ・パパへ』
 
     私たちの住む町において、
    子育て中の親が地域の中で
    安心して子育てが出来る様に、
    仲間作りや、リフレッシュして
    元気になれる場を提供する
    機会が必要であると考えました。
   
    そのねらいとして、この度「ママ・
    パパフェスタ2008!」を開催
    する運びとなりました。
 
 
             
   
    
    家庭教育次世代応援セミナー
   受講生「つながれっと☆さんのへ
   なんぶ☆」グループによる、今回の
   催しは、地域に於いて様々な分野
   で活躍中の方々を巻き込みながら
   実に多彩な各ブースを設け
   ゆったりとした雰囲気の中、
   楽しめるようになっていました。
 
 
             
 
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    フリーマーケットコーナー
 
 
             
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    ネイルアートコーナー
 
 
             
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    駄菓子屋コーナー
 
 
             
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    フラワーアレンジメントコーナー
 
 
             
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    ボクササイズコーナー
 
 
             
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    お菓子づくりコーナー
 
 
 
             
 

 
  ワークショップは、材料代として500円を頂き、参加申込みを受付けました。
 

 

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  お楽しみコーナーを設け、絵本の読み聞かせや、野菜の袋詰めコーナーも有りました。 

 

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   当日は、地域の子供からご年配の方々まで幅広くお集まりいただき、各コーナーで楽しむ姿が見受けられました。 

 

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  託児室では小さなお子さんをお預かりし、ママ・パパリフレッシュのお手伝いが出来たようです。 

 

    

 

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      受  付
 
 
             
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    エコ・クラフトコーナー
 
 
             
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    ガンダムコーナー
 
 
             
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    ラジコン、トミカコーナー
 
 
             
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    昔の遊び体験コーナー
 
 
             
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     託 児 室
 
 
 
 

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  次回は、同じく家庭教育次世代応援セミナーの実践活動として
  「スクスクあおぞら道場の宝探し」
            「私にもできる小さな支援探し」の活動報告を致します
 
 
 
 
 

 

    

 

         

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こもも日和~こどもがいたってできるんだ!の巻

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青森市で子育て中の母親同士が、
「より気軽に」助け合える様に作られたピアサポートグループ・こもも。
【詳しくは こちら(過去記事が開きます)を参照。】

その後も「こもも」は独自の活動を広げています。
今回より数回に分けて
その取組みと、青森市の子育て事情、メッセージなどを
フランクに語っていただきました。

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こもも その後の活動について
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komo_b_purple.gif こももcafe

 今こももは月2回(隔週火曜)こももcafeという集まりをして、だらだらただ喋ったり、子どもを順番に見合いながら(ココ重要)一人で!建物内にある図書館の利用をしたり、みんなで一緒にお弁当を食べたりしています。

こもものメンバーもいますが、来られる人が来て、楽しんで帰る。プレイルームや図書館に居る人も予約なしで参加OK。
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komo_b_yellow.gif こもシュラン

その中で、話題になったことや、その中の人の流行など、勝手にスポットを当てて、「こもシュラン(不定期発行のこももフリーペーパー)に載せてみんなに配ったり、全然知らない人達にも挨拶代わりに渡したりしています。
こもシュランは現在2号まで発行。
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komo_b_blue.gif こももCafeの
図書館活動

  図書館活動は、私自身と友達数人が、☆子どもの絵本ばかりを借りるのではなく、自分で自分のための本を選び読みたい!という思いから、活動し始めました。

 ☆だいたい、子どもの絵本を選び終わって「さあ、ここからは母に選ばせろ?」と言うあたりで飽きてしまい、タイムアウトー!になるのがオチ。

  一人では無理なことも同じような境遇の人達で交代してみたり、数人でやると可能なことがあるんだと、気づきました。(お金を払って託児・・・という手もありますが、図書館の本をわざわざ借りるために?と思ってしまいます。そこら辺が主婦です・笑)

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komomo_b_green.gif小さな仲間同士で

私たちが今している活動のほとんどは、自分たちが欲しいサービス(?とまでは行かないが)あれば利用したい事だったり、ちょっとしたことではあるのだけど、助かる事だったり、それで楽しめたりというものではないかな?と思う。

図書館活動は数人の仲間が居れば誰でもどこでも出来ます。図書館じゃなくて、お店のプレイスペースで順番に子ども達を見て、その間にゆっくり買い物。そういう手だってありますねー♪

こももは団体としてしまったけれど、本来こういう動きは小さな仲間同士で出来ることだと思います。

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こももさんから一言!
こどもがいたってやれることはある!

 こももの活動を、「(欲しい支援やサービスが)ないなら自分たちでも創り出せる」っていうモデルケースにはしてほしいという願いはある。

 子どもを産み、母親になった途端(?)今までやってきたであろう仕事や人間関係を封印してしまい、子どもがいるから何も出来ないではなく、子供がいてもやれることはあるんだと気づいて欲しい。

 そして、自分たちが育った環境や仕事で得た知識・行動力を亡き者にしないで、今まで続いてきた同じ人生の一線上にいるだけだと気づいて欲しいな?と思う。



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written by オーダーメイド・サポート こもも代表 橋本歩 

こももロゴ



 

こももブログ
http://aomori-comomo.jugem.jp/

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バースプランのススメ ? 「出産」をより素敵に☆

                                                     
 

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  === あなたの『出産』をより良い体験にするために。 === 

 
  バースプランのススメ 
 

  弘前市で親子の交流のほかに、
  マタニティ勉強会や産後の交流会を企画・運営している
  育児サークル・ままのわ
  (クリックすると過去記事が開きます

  「育児のスタートは妊娠期から」と語るのは
  ご自身も今お二人目を妊娠中のままのわ代表takikoさん。
 
  その大きな転換点である『出産』について妊娠中に出来ることとして、
  『バースプラン』について取り上げていただきました。
 

 
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  は現在妊娠6ヶ月の妊婦です。
  通っている産院から提出するように言われていたバースプランを、
  先日の妊婦検診の折に助産師に渡してきました。
 
 

 

   

 
 
 
 

  『バースプラン』とは、妊婦が自分の出産に対するイメージを、
  産院側に伝えることで、より満足のいくお産に近づけようとする、
  前向きで主体的なお産への第一歩です。 

 

   

 
 
 
 

  もちろん、言った通りにお産が進むとは限りません。
 
  妊娠と言うのは体の大きな変化ですから、
  途中で異常が見つかり帝王切開になるかもしれないし、
  病院の体制上、思ったとおりに出来ないこともあるでしょう。
 
  でも自分の望む方向に近づけてもらうことが出来るかも知れません。
 
 

 
 
 
 

  かと言って、それが患者のわがままでは病院も困ってしまうでしょう。
 
  『バースプラン』は産院と妊婦の考えの溝を埋めるツールであって、
  その実現のためには産院の協力は不可欠だし、
  内容によっては妊婦の自己管理能力も問われます。
 
 

 
 
 
 

  ちなみに私のバースプランの内容は、
 
  『家族の立会い』
  『フリースタイル出産』 ※(下記参照)
  『ソフロロジー』 

  『完全母乳』は病院が率先して実行しているので、特に書く必要はなし。 

 
 
 
 

   『家族の立会い』に関しては、最近ではよく知られていますが、
  あとの二つは馴染みがない人も多いと思います。
 
  長男を出産後、母乳育児の奥深さに興味を抱いて、
  たくさんの情報を得た上で、なるべく痛みを和らげて自然なお産を、
  という考えから私が選んだものです。 

 
 
 
 

   自然な出産を目指すからには、私も体重を増やしすぎず、
  運動もして体力をつけておく必要があります。
  ソフロロジーのイメージトレーニングも大切です。
 
  でも努力が実って理想的なお産が実現できれば、
  育児にもより前向きに臨めることでしょう。 

 
 
 
 

  産科医不足も叫ばれていますが、
  妊婦さん全員が
  理想のお産が実現できるようになって欲しいと思います。
 

 
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   ※ 文中用語解説  
  用語説明:フリースタイル出産・ソフロロジー 
 

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  written by   育児サークル・ままのわ代表 takiko 

 

  ままのわ活動日誌(外部サイト)http://mamanowa.blogspot.com/ 

 
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弘前発・ままのわ的マタニティーライフ | 適正な体重増加のススメ

  弘前発・ままのわ的マタニティーライフ vol.2 [適正な体重増加のススメ] 

 

  ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ 

              
 

  Question 1
 
  妊娠中は、
  赤ちゃんのために、
 
  いっぱい
  食べたほうがいいの? 

 
 

  先日、母がこんなことを言っていた。
 
  『前は小さく産んで大きく育てろって言われてたけど、 この間テレビで"体重をあまり増やさないと、 胎児の発達が良くない"って言ってた』
 
  だからいっぱい食べてもいいんじゃない、と。
 

 

  ・・・なぜそうなる? 

 

  確かに増えが悪いと、発育不良になるケースもある。が、だからといってやっぱり太っていいわけではない。 

 
              
 

  妊娠中は、子宮周りに脂肪がつきやすいといわれ、 体重の著しい増加は難産になる可能性を高める。妊娠中毒症のリスクも高くなる。だから、産院での体重増加については、厳しいところも多い。 

 

  通常体重が増えるのは、〔食べた分〕>〔動いた分〕だからである。
  なので、よく動く人はたくさん食べても体重は増えにくい。
 

 

  しかし妊娠中は太りやすく、気を抜くと一ヶ月に1kg、2kgなんて簡単に増える。
  ここで動きたくない人は、体重を増やさないために「食べない」ことを考える。
 

 
 

  Question 2
 
  妊娠中は太りやすく、
  太ると
  難産になりやすい。
 
  だから
  食べないほうがいいの? 

 
■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■            
 

 
 
  ↓
 
  ↓
 
   ANSWER!
 

 
 

   ポイントは、きちんと食べて、とにかく動く! 

 

  ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■   

 

   

 
               
 

  Answer 1
 
 
「食べない」のは ダメ。
 
  主食を「ごはん」に
  「和食」のススメ! 

 
 

  妊婦は普通に食べても体重が増えるのだから、 増やさないために食べる量を抑えると無理が出てくる。 

 

 
  栄養のバランスが悪くなり、お腹は満たされても栄養失調になったりする。
  そこから胎児の発育不良、という問題が出てくる。
 

 

  食べるものも大切になってくる。
 
  洋食メニューに偏りがちだと脂質が多く、砂糖も多い。
  産後に母乳を与える際にも乳腺が詰まる原因になる。
 

 

 
  主食をご飯にすると、おかずも和のものになり、
  腹持ちもいいので、おやつに手も伸びにくい。
 

 
 
              
 

  体重を増やし過ぎないように、と言うのは簡単。 

 

  大事なのは『どうやって適正な体重増加をするか。
 

 

  よく食べ、よく動くことが一番。
  食べるものをきちんと食べて、その分を動いて消費すること。
  子宮や産道は筋肉と靭帯の固まりだから、動かすことで伸びもよくなる。
 

 

  かと言って妊娠前にまったく運動しない人が、 急に運動すると、怪我の恐れも。まずはゆっくりとストレッチから。 私はこの間ラジオ体操で筋肉痛になりました…。 

 

  さて、冬の妊婦は今日も息子を連れて散歩…寒い(泣)。 

 
 

  Answer 2 
 
 
  まずは
  ストレッチから、
  体を動かしてみて。
 
  冬の散歩
  気持ちいい… よ♪  

 

 
   (寒いけど(泣)) 

 
 

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  written by 育児サークル・ままのわ代表 takiko 

 

  ままのわ活動日誌(外部サイト)http://mamanowa.blogspot.com/ 
 

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発達障害をお持ちの方をサポートしたい!(1)

発達障害をお持ちの方をサポートしたい               
 

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   青森市内で 自閉症やADHD・LDなどの発達障害をお持ちの方やそのご家族に役立つグッズの販売やレンタルを行っている「FLY!BIRD」。その他にも育児、子育て支援関連の書籍や、小規模作業所や福祉作業所の製品も扱っている。
 

 

   ここの運営を行っている「発達障害サポート企画BIRD」は、
自閉症児のお母さん達が集まって、互いの悩みを相談しあううち、その必要性に駆られて立ち上げたもの。 

 

   「BIRD」代表の田中さんに、発達障害について、またBIRDを立ち上げた理由と想いについて伺った。 

 

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   わが息子は、発達障害の仲間の自閉症です。
 
   これまでに、息子とともにさまざまな医療機関や療育施設に通い、私自身も強く成長できました。
 
    親の会にも入会し、親仲間も増え、先輩お母さんの話を聞き、心強く思っています。 

 
 

   しかし、そんな中でも、やはり息子の将来は不安です。 障害を持つお子さんをお持ちの親御さんは皆さん同じでしょう。
 
    将来ちゃんと仕事に就けるのか?一人で生活できるのか?
 
   親亡き後、どのように暮らしていくのか?
 
 
 

 

 
 
 
 
 その子にあった支援ツールの必要性              
 

   これまで、親の会の中での活動で個別課題作成サークル「ビーンズ」なるものをやっておりました。 

 

   そこで、ほかの親御さんと一緒に子供達が理解しやすいような視覚的なスケジュールを作ってみたり、作業の手順書を作ってみたりしていました。いわゆる支援ツールというものです。
 
   なぜそのようなものが必要なのかは、以前の自閉症についての記事(過去記事へのリンクが開きます)をお読みいただけるとご理解いただけると思います。
 

 
 

  ですからここであえて発達障害や自閉症の特徴については書きません。 

 

   ただ、いわゆる普通のお子さんでも何か新しいことを教える時には、丁寧に優しく教えますよね。それと同じなんだということです。私たちもテレビで料理番組を見ながらレシピをメモしたり、カレンダーに予定を書き込みますよね。そこのところをもうちょっと詳しくしてあげるという感覚です。
 

 
 

 
 

 
 
 
 作れないなら作ってあげる
 
              
   その活動を通じて思ったことは、見よう見まねでも器用に何でも作れる方がいる反面、作りたいけど何がわが子にあっているのか、または何からすればよいのか分からない、と悩んでいる方も多いということです。
 
    講座に参加し知識はあるが、実際にどうすれば良いかはやはりその子その子でちがいますからね。  
 
    

  そこで思ったのが、作れない人のために作ってあげようと。
 
   また、以前から仕事上ネットの世界は、比較的明るい方なので、調べ物はすぐにネットでという感じでしたが、意外にあまりネットを活用されていない方も多く、世の中にはとても便利なものがあるのに、存在自体を知らなかったりともったいないなとも思っていました。
 
    では、支援機器も販売しようと思い立ったわけです。 

 

  続きを読む >>
来月の更新をお楽しみに。
 

 
 
  written by 発達障害サポート企画「BIRD」  代表 田中 なつみ
 
 

        → サポートショップ「FLY!BIRD」 http://shop.fbird.jp 

 
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発達障害をお持ちの方をサポートしたい!(2)

           
    
自立できるだけの生活スキルと経験を              
 

   
   私自身、以前病気をして、死ぬかと思った時悟ったことは、「人はいつ死ぬかわからないから後悔しないようになんでもチャレンジしてみよう」と。
 
    その思いは今も変わりませんが、それに加えて、「いつ死んでも良いように子どもを自立させよう」とも思うようになりました。 

 

   私の子育てについての考え方は、いわゆる普通の子育てと変わらないと思っています。 子どもを自立させるが親の義務だと。
 
   私の考える自立は、家族といても一人でいてもサポートされながらでも、自らの意思で生活していけるということだと思っています。
 

 
 

  自らで選択した人生を歩んで欲しいと切に願っています。そのために親は何ができるのか。 

 

   子どもより長生きする? 何でも買い与える・・・?
 
  答えはNoですよね。
 
   皆さんの答えは違うと思いますが、私は自立できるだけの生活スキルと経験を与えてやりたいと思っています。
 
    学力もその一つでしょうし、家事のお手伝いやお友達と仲良くするなど、将来役立つことなら何でも良いと思います。
 
  その中に子どもの意思があれば。
 

 
 

   まず自らの意思をうまく表現できるように 

              
   しかし、そこに障害がある場合、どうしても子どもの意思というものが見えづらいものです。だからこそ、親は不安に思うのではないでしょうか?
 
    本人が「これをやりたい」「この仕事をしたい」と強い意志を見せてくれたら、親は逆にどんなに幸せだろうと。
 
    特に発達障害をお持ちの方は、意思はあっても上手く表現できないせいで、わがままだとか逆に無気力なように捕らえられがちです。 

 
 

 
   ですから、先の事業とともに親御さんのためではなく当事者のために自らの意思を上手に表現でき、たくさんの経験ができるようなサポートクラブも立ち上げる構想を練っているところです。
 
   その中にわが子も混じり、先の不安を取り除いてくれるよう大きく成長してくれることを願っています。
 
   成長した子供達が、BIRDでのお仕事を手伝ってくれるようになれば嬉しいですね。
 
 
 

  そして探求の日々・・・こどもに感謝 

              
    という訳で、まだまだ不安解消とまではいきませんが、 どうしたらちょっとでも社会に貢献できるような大人にな れるか日々研究していることがとても楽しい毎日です。
 
   そんな楽しみを与えてくれた息子に感謝しています。 

 
 

 
 

    そんなこんなで、皆さんの応援ご理解の程、 宜しくお願いいたします。
 
    最後までお読みくださってありがとうこざいました。 

 

  発達障害サポート企画BIRD
  代表 田中 なつみ
 

 

 
 

  written by 発達障害サポート企画「BIRD」  代表 田中 なつみ   

 

      → サポートショップ「FLY!BIRD」 http://shop.fbird.jp
 

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弘前発・ままのわ的マタニティーライフ | 母乳育児と産院選びのススメ

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ほとんどのお母さんが子供を母乳で育てたいと願っています。
しかし、実際に完全母乳で育てている割合は4割程度。
その原因は『産院で適切な母乳指導が出来ていない』ことにあります。

厚生労働省『授乳・離乳の支援ガイド』参照↓
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/03/s0314-17.html

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mom 初めて妊娠して、どこの産婦人科にしようかと考えた時、
『近い』『知人が通っていたから』『評判が良いから』など、
という理由で決める方が多いでしょう。

自分がどのような妊娠出産育児がしたいか、
それを適切にサポートしてくれる施設かどうか、
などということはあまり考えません。

というより『分からない』と言った方が適切かもしれません。

また、たくさんの分娩に関わる産婦人科医は当然、
『母乳育児についてもサポートしてくれるもの』
と思っているかもしれません。
しかし産婦人科医は、『妊婦の妊娠・出産の異常を発見し治療するプロ』であって、母乳育児については適切なサポートが出来なかったり、全く関心がなかったりする場合も少なくありません。

(もちろん個人病院でも熱心なところもありますし、産後の母親を長期に渡ってサポートしてくれる助産院もあります。)

実は、母乳育児を始める時に一番肝心なのは産後すぐ。分娩台の上から母乳育児は始められます。

入院中いかに医療者が授乳をサポートしてくれるかで、退院後スムーズに母乳育児が確立していけるかが決まるのです。

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以下はユニセフとWHOによる共同声明、母乳育児成功のための10カ条です。

あなたの通う産院は、この10か条を知っていますか?
またはどれくらい実行していますか?

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1. 母乳育児の方針を、全ての医療に関わっている人に、常に知らせること

2.全ての医療従事者に母乳育児をするために、必要な知識と技術を教えること

3.全ての妊婦に母乳育児の良い点とその方法をよく知らせること

4.母親が分娩後、30分以内に母乳を飲ませられるように援助すること

5.母親に授乳の指導を十分にし、もし、赤ちゃんから離れることがあっても
 母乳の分泌を維持する方法を教えること

6.医学的な必要がないのに母乳以外のもの、水分、糖水、人工乳を与えないこと

7.母子同室にする。赤ちゃんと母親が一日中24時間、一緒にいられるようにすること

8.赤ちゃんが欲しがるときに、欲しがるままの授乳を進めること

9.母乳を飲んでいる赤ちゃんにゴムの乳首やおしゃぶりを与えないこと

>10.母乳育児のための支援グループを作りを援助し、退院する母親に、
 このようなグループを紹介すること

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母子同室では疲れそうだし、お母さんにやさしくないんじゃないか。なんて思う方もいるかもしれませんが、

"入院中はミルクミルクで、退院したら後は母親任せ"より、最初の一週間をきちんと指導してもらってから退院できれば、一ヶ月検診までの心細い期間に心強いと思いませんか?

ちなみに私が出産予定の病院は、WHO・ユニセフ認定の「赤ちゃんにやさしい病院」です。

詳しくは「日本母乳の会」HP参照↓
http://www.bonyuweb.com/

その他、母乳育児を支援する団体のHPはコチラ↓

「REBORN(リボーン)」
http://www.web-reborn.com/

「自然育児友の会」
http://www.shizen-ikuji.org/index.php



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written by 育児サークル・ままのわ代表 takiko

ままのわ活動日誌 (外部サイト)http://mamanowa.blogspot.com/

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